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ご‐しゃく【語釈】🔗🔉

ご‐しゃく【語釈】 言葉の意味を説き明かすこと。語句の解釈。「―をつける」

ごしゃく‐てぬぐい【五尺手×拭い】‐てぬぐひ🔗🔉

ごしゃく‐てぬぐい【五尺手×拭い】‐てぬぐひ 昔用いた五尺の長さの手ぬぐい。

ごしゃく‐の‐からだ【五尺の体】🔗🔉

ごしゃく‐の‐からだ【五尺の体】五尺の身」に同じ。

ごしゃく‐の‐どうじ【五尺の童子】🔗🔉

ごしゃく‐の‐どうじ【五尺の童子】 一二、三歳の子供。また、一般に子供のことをいう。五尺のわらべ。

ごしゃく‐の‐み【五尺の身】🔗🔉

ごしゃく‐の‐み【五尺の身】 人間一人のからだ。からだ一つ。特に、男一人の意でいう。五尺の体。「―の置き所がない」

こしゃく‐もの【小×癪者】🔗🔉

こしゃく‐もの【小×癪者】 小生意気な者。「ええ、―。軽い科(とが)を成敗とは」〈浄・丹波与作〉

ごしゃ‐ごしゃ🔗🔉

ごしゃ‐ごしゃ [副]スル 物をかきまぜる音を表す語。「碁石を―(と)かきまぜる」多くの物が入り乱れて整理されていないさま。ごちゃごちゃ。「品物を―(と)並べる」「狭くて―(と)した部屋」[形動]に同じ。「―な本棚」「風で髪が―になる」[アクセントはゴシャゴシャ、はゴシャゴシャ。

ごじゃ‐ごじゃ🔗🔉

ごじゃ‐ごじゃ [副]スル いろいろなものが入り乱れているさま。「何でも―(と)書き留める」ぶつぶつと不平や苦情を並べるさま。「―(と)言うな」[形動]に同じ。「―な部屋を整頓する」[アクセントはゴジャゴジャ、はゴジャゴジャ。

こ‐しゃじ【古社寺】🔗🔉

こ‐しゃじ【古社寺】 古くからある、由緒のある神社や寺院。

こしゃじ‐ほぞんほう【古社寺保存法】‐ホゾンハフ🔗🔉

こしゃじ‐ほぞんほう【古社寺保存法】‐ホゾンハフ 古社寺の建造物や宝物の保存に関する事項を定めた法律。明治二九年(一八九六)公布。昭和四年(一九二九)国宝保存法の制定により廃止、同二五年には文化財保護法がそれに代わって成立。

こし‐やね【腰屋根・越し屋根】🔗🔉

こし‐やね【腰屋根・越し屋根】 通風・採光などのために、大棟の上に設けた小さい屋根。

こ‐しゃほん【古写本】🔗🔉

こ‐しゃほん【古写本】 古い時代に筆写した本。主として室町末期ころまでのものをいう。

コシャマイン‐の‐たたかい【コシャマインの戦い】‐たたかひ🔗🔉

コシャマイン‐の‐たたかい【コシャマインの戦い】‐たたかひ 康正三年(一四五七)、北海道渡島半島で、首長コシャマインに率いられたアイヌ諸部族が和人の圧迫に対して起こした戦い。和人によるアイヌ少年殺害を機に蜂起、多くの和人の館を占領したが、まもなく鎮圧され、以後、和人の支配が強化された。

大辞泉 ページ 5486