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ごしょ‐かずき【御所被】‐かづき🔗🔉

ごしょ‐かずき【御所被】‐かづき 京都の御所に仕える女性が着けたかずき。また、御所染めのかずき。

ごしょ‐がた【御所方】🔗🔉

ごしょ‐がた【御所方】 御所の味方。天皇方。宮方(みやかた)。「楠兵衛正成(くすのきひやうゑまさしげ)と云ふ者、―になって」〈太平記・三〉御所に関係のある人々。宮仕えの人々。ごしょざま。「年久しく―に宮仕ひせしが」〈浮・五人女・三〉

ごしょがわら【五所川原】ゴシヨがはら🔗🔉

ごしょがわら【五所川原】ゴシヨがはら 青森県西部、津軽平野の中央にある市。JR五能線と津軽鉄道の分岐点。人口五・〇万。

ごしょ‐かん【御所×羹】🔗🔉

ごしょ‐かん【御所×羹】 薄く輪切りにしたミカンを寒天に入れて作ったようかん。

ごしょ‐ぎたい【御所鍛い】‐ぎたひ🔗🔉

ごしょ‐ぎたい【御所鍛い】‐ぎたひ 菊一文字(きくいちもんじ)の異称。

こ‐しょく【小食】🔗🔉

こ‐しょく【小食】 食べる量の少ないこと。しょうしょく。間食。

こ‐しょく【古色】🔗🔉

こ‐しょく【古色】 古めかしい色合い。古びた趣。

こ‐しょく【個食】🔗🔉

こ‐しょく【個食】 家庭で、家族が団欒(だんらん)することなく、ひとりで食事をすること。また、一人一人がばらばらの時間に食事をとること。「―用総菜パック」

こ‐じょく【小職・小童】🔗🔉

こ‐じょく【小職・小童】 [名]《見習いの弟子の意》江戸時代、岡場所や町芸者のもとで見習い・雑用をした女児。子供をいやしめていう語。小わっぱ。「やい、若い者ども。ここな―めを知ったか」〈浄・孕常盤〉[形動ナリ]ちっぽけなさま。僅少なさま。「―なる金銀に目を懸け」〈仮・浮世物語・一〉

ご‐しょく【五色】🔗🔉

ご‐しょく【五色】 ごしき(五色)

ご‐しょく【後蜀】🔗🔉

ご‐しょく【後蜀】 こうしょく(後蜀)

ご‐しょく【誤植】🔗🔉

ご‐しょく【誤植】 印刷物で、文字・記号に誤りがあること。ミスプリント。

ご‐じょく【五濁】‐ヂヨク🔗🔉

ご‐じょく【五濁】‐ヂヨク 仏語。この世が悪くなるときの五つの汚濁の相。天災・疫病・戦争などが起こる劫(こう)濁、誤った考え方がはびこる見濁、衆生(しゆじよう)の寿命が短くなる命(みよう)濁、煩悩によって悪が蔓延する煩悩濁、衆生の資質や果報が低下劣悪となる衆生濁。五つの濁り。

大辞泉 ページ 5500