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ごせん‐きふほう【五線記譜法】‐キフハフ🔗⭐🔉
ごせん‐きふほう【五線記譜法】‐キフハフ
五線上に音符や各種記号などを記し、楽曲を目で見える形に表現する方法。一七世紀ヨーロッパで完成され、現在、世界で最も広く使用されている。


こせん‐きょう【×跨線橋】‐ケウ🔗⭐🔉
こせん‐きょう【×跨線橋】‐ケウ
鉄道線路の上をまたぐような形で架けた橋。渡線橋。
ごぜん‐さま【午前様】🔗⭐🔉
ごぜん‐さま【午前様】
《「御前様」をもじっていう語》夜遅くまで酒を飲んだり遊んだりして、午前零時を過ぎて帰宅すること。また、その人。
ごぜん‐さま【御前様】🔗⭐🔉
ごぜん‐さま【御前様】
貴人の敬称。大名・高家や高位の人を敬っていう。代名詞としても用いられる。「―のお出まし」「―、万事は下拙めにお任せ下さりませう」〈伎・名歌徳〉
貴人の妻の敬称。特に、大名・旗本などの妻を敬っていう。「上つ方の―へ、一夜づつ御慰みにあげける」〈浮・一代女・一〉


こせん‐し【濃染紙】🔗⭐🔉
こせん‐し【濃染紙】
《「こぜんし」とも》濃く染めた紙。「いたうかすめたる―に」〈紫式部日記〉
こ‐せんじ【小宣旨】🔗⭐🔉
こ‐せんじ【小宣旨】
太政官の弁官が在京の役所に下した、小事件の際の宣旨。
大宣旨(おおせんじ)。

ごせん‐し【五線紙】🔗⭐🔉
ごせん‐し【五線紙】
五線の引いてある楽譜用紙。
ごぜん‐じあい【御前試合】‐じあひ🔗⭐🔉
ごぜん‐じあい【御前試合】‐じあひ
武家時代、将軍や大名の面前で行った武術の試合。また、天皇の前で行う試合。天覧試合。
ごせんしゅう【後撰集】ゴセンシフ🔗⭐🔉
ごせんしゅう【後撰集】ゴセンシフ
「後撰和歌集」の略。
こ‐せんじょう【古戦場】‐センヂヤウ🔗⭐🔉
こ‐せんじょう【古戦場】‐センヂヤウ
昔、戦いのあった所。
ごぜん‐じょうとう【御×膳上等・御前上等】‐ジヤウトウ🔗⭐🔉
ごぜん‐じょうとう【御×膳上等・御前上等】‐ジヤウトウ
等級が最も上であること。最上等。「三河屋の二階に登りたまいて、―の料理を命じたまいつ」〈逍遥・京わらんべ〉
ごぜん‐じるこ【御×膳汁粉】🔗⭐🔉
ごぜん‐じるこ【御×膳汁粉】
こしあんで作った汁粉。→田舎(いなか)汁粉
こ‐せんすい【枯△山水】🔗⭐🔉
こ‐せんすい【枯△山水】
「枯(か)れ山水」に同じ。
ごぜん‐そば【御×膳蕎=麦】🔗⭐🔉
ごぜん‐そば【御×膳蕎=麦】
特別上質の白いそば粉で作ったそば。
大辞泉 ページ 5527。