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こ‐たい【固態】🔗🔉

こ‐たい【固態】 物質が固体の状態にあること。

こ‐たい【故態・古態】🔗🔉

こ‐たい【故態・古態】 もとの姿。「―に復する」

こ‐たい【個体】🔗🔉

こ‐たい【個体】 哲学で、それ以上質的に分割されない統一体で、分割されればそのものの固有性が失われてしまう存在。個物。生存に必要十分な機能と構造をもつ、独立した一個の生物体。→群体

こ‐たい【鼓隊】🔗🔉

こ‐たい【鼓隊】 大太鼓・小太鼓などで編成され、行進用のリズムを演奏する音楽隊。

こ‐だい【古代】🔗🔉

こ‐だい【古代】 [名]古い時代。大昔。いにしえ。「―の物語」歴史の時代区分の一。原始時代と中世との間。日本史では、一般に奈良・平安時代をさすが、大和政権時代を含むこともある。世界史では、原始社会のあと、封建社会の成立までの時代をいう。[名・形動ナリ]古めかしいこと。また、そのさま。古風。昔風。「―なる人ありて、なほ、とかしこまりて書かすれば」〈かげろふ・上〉年寄りじみていること。また、そのさま。「其の比ほひまでは人の心も―なりけるに」〈今昔・二九・一二〉

こ‐だい【誇大】🔗🔉

こ‐だい【誇大】 [名・形動]スル実際以上に大げさに言ったり考えたりすること。また、そのさま。「―な宣伝」「―に考える」誇ること。自慢すること。過信すること。「自分を―して取り返しのつかない死出の旅をしないでいてくれ」〈有島・生れ出づる悩み〉

ご‐たい【五体】🔗🔉

ご‐たい【五体】 身体の五つの部分。頭・首・胸・手・足。また、頭・両手・両足。漢方では、筋・血脈・肌肉・骨・皮。転じて、からだ全体。「―を震わせて泣く」書道で、五つの書体。篆(てん)・隷(れい)・真・行・草。また、古文・大篆・小篆・八分(はつぷん)・隷書。

ご‐たい【五帯】🔗🔉

ご‐たい【五帯】 五つの気候帯。熱帯と、南北の温帯と寒帯。

ご‐たい【御体】🔗🔉

ご‐たい【御体】 身体を敬っていう語。おからだ。

ご‐だい【五大】🔗🔉

ご‐だい【五大】 仏語。万物をつくる五つの要素。地・水・火・風・空の五大種。

大辞泉 ページ 5537