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こ‐ねこ【小猫・子猫・×仔猫】🔗🔉

こ‐ねこ【小猫・子猫・×仔猫】 小さな猫。また、猫の子。《季 春》「スリッパを越えかねてゐる―かな/虚子」

こ‐ねずみ【小×鼠・子×鼠】🔗🔉

こ‐ねずみ【小×鼠・子×鼠】 小さいネズミ。また、ネズミの子。

こね‐ずみ【練ね墨】🔗🔉

こね‐ずみ【練ね墨】 練った墨。まゆずみ。

こ‐ねずみ【濃×鼠】🔗🔉

こ‐ねずみ【濃×鼠】 濃いねずみ色。

ご‐ねつ【午熱】🔗🔉

ご‐ねつ【午熱】 昼ひなかの暑さ。日中の暑気。

コネティカット【Connecticut】🔗🔉

コネティカット【Connecticut】 米国北東部の州。大西洋岸にあり、州都ハートフォード。独立一三州の一。養鶏・酪農や金属工業が盛ん。エール大学がある。

ごね‐どく【ごね得】🔗🔉

ごね‐どく【ごね得】 ごねただけ得をすること。不平を言ったり文句をつけたりした分だけ、有利に事が運び、自分の利益や補償を得ること。ごてどく。

こね‐どり【×捏ね取り】🔗🔉

こね‐どり【×捏ね取り】 [名]スル(もち)つきの際、臼(うす)のかたわらにいて、餅をこね返すこと。また、それをする人。臼取(うすど)り。後取り。

こ‐ねまき【小寝巻】🔗🔉

こ‐ねまき【小寝巻】 小さな掻巻(かいまき)

こね‐まわ・す【×捏ね回す】‐まはす🔗🔉

こね‐まわ・す【×捏ね回す】‐まはす [動サ五(四)]何度もこねてかき回す。「粉に水を加えて―・す」何度もあれこれしつこく考えたり言ったりする。「ごたごたと理屈を―・す」

こ‐ねり【木練り】🔗🔉

こ‐ねり【木練り】 「木練り柿」の略。「是は彼方(をちかた)でも―と申して、一(いち)うまい柿でござる」〈虎寛狂・合柿〉《季 秋》

こねり‐がき【木練り×柿】🔗🔉

こねり‐がき【木練り×柿】 枝になったままで甘く熟するカキ。こねり。きざわし。御所柿(ごしよがき)の別名。

こ・ねる【×捏ねる】🔗🔉

こ・ねる【×捏ねる】 [動ナ下一]こ・ぬ[ナ下二]粉状の物に水などを加えて練る。また、ねばりけのある固まりなどを練って、ある形にする。また、そのような動作をする。「小麦粉を―・ねる」「粘土を―・ねて土器を作る」「投手が新しいボールを―・ねる」筋の通らない理屈などを繰り返ししつこく言う。また、無理なことをあれこれ言って困らせる。「だだを―・ねる」「屁(へ)理屈を―・ねる」

大辞泉 ページ 5648