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ご‐ふつ【誤払】🔗🔉

ご‐ふつ【誤払】 誤って支払うこと。

ご‐ぶつ【五仏】🔗🔉

ご‐ぶつ【五仏】 真言密教で、大日如来とその徳から生じた四仏。金剛界では大日・阿(あしゆく)・宝生(ほうしよう)・阿弥陀・不空成就の五如来、胎蔵界では大日・宝幢(ほうどう)・開敷華(かいふげ)王・阿弥陀・天鼓(てんく)雷音の五如来。五智如来。

ご‐ぶつ【後仏】🔗🔉

ご‐ぶつ【後仏】 弥勒(みろく)菩薩のこと。釈迦(しやか)入滅ののち、五六億七〇〇〇万年後に世に現れるという。

ご‐ぶつ【御物】🔗🔉

ご‐ぶつ【御物】 ごもつ(御物)

こぶ‐つき【×瘤付き】🔗🔉

こぶ‐つき【×瘤付き】 再婚しようとする女性に連れ子のあること。また、その女性。小さい子供などを伴っていること。「―で外出する」

ごぶ‐づけ【五分漬(け)】🔗🔉

ごぶ‐づけ【五分漬(け)】 漬物の一。干した守口(もりぐち)大根を五分ほどに刻み、みりん・醤油・砂糖をまぜた煮汁に漬けたもの。

こぶつ‐しょう【古物商】‐シヤウ🔗🔉

こぶつ‐しょう【古物商】‐シヤウ 古物を売買・交換することを営業とする者。また、その営業。ふるものしょう。

ご‐ぶつぜん【御仏前】🔗🔉

ご‐ぶつぜん【御仏前】 仏前を敬っていう語。《仏前にお供えする意》香典や供物の上書きにする語。葬儀の後に使い、葬儀までは「御霊前」を用いる。

ごぶつ‐ほうかん【五仏宝冠】‐ホウクワン🔗🔉

ごぶつ‐ほうかん【五仏宝冠】‐ホウクワン 金剛界の大日如来が頭にかぶる宝冠。五智円満を象徴する五仏をかたどった宝冠。五智の宝冠。五智冠。五仏冠。

こ‐ふで【小筆】🔗🔉

こ‐ふで【小筆】 細字用の小さな筆。

コブデン【Richard Cobden】🔗🔉

コブデン【Richard Cobden】一八〇四〜一八六五]英国の政治家。自由放任主義者で自由貿易を主張し、J=ブライトとともに穀物法反対運動を成功させた。

コブド【Kobdo】🔗🔉

コブド【Kobdo】 モンゴル西部の都市。一七三〇年に清朝が城を築いて統治の中心地とした。ホブド。

コプト【Copts】🔗🔉

コプト【Copts】 古来、エジプトに土着している人々。エジプト古来のキリスト教会の信者。キリストの人性は神性に融合し、吸収されて、人間の肉体性はない、とみる単性説を奉じる。

大辞泉 ページ 5687