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こま‐がね【細金】🔗⭐🔉
こま‐がね【細金】
小粒の貨幣。細かいかね。「―十八匁もあらうか」〈浮・五人女・二〉
こまがね【駒ヶ根】🔗⭐🔉
こまがね【駒ヶ根】
長野県南部、伊那盆地中央の市。駒ヶ岳(木曾駒)の麓にあり、登山基地。中心の赤穂(あかほ)は宿場町であった。人口三・三万。
こま‐がみ【小間紙】🔗⭐🔉
こま‐がみ【小間紙】
趣味や装飾用に加工した紙。千代紙・折り紙・包み紙、祝儀・儀式用の紙など。
ごま‐がら【×胡麻△幹】🔗⭐🔉
ごま‐がら【×胡麻△幹】
ゴマの種子をとったあとの
果(さつか)のからのついたままの茎。
果(さつか)のからのついたままの茎。
ごまがら‐じゃくり【×胡麻△幹△決り】🔗⭐🔉
ごまがら‐じゃくり【×胡麻△幹△決り】
柱などの表面に、縦に並べて彫りつけた溝。また、その細工。
こまき【小牧】🔗⭐🔉
こまき【小牧】
愛知県北西部の市。名古屋市の北方に位置し、名古屋空港がある。北西部にある小牧山は古戦場。人口一三・三万。
ごま‐ぎ【×胡麻木】🔗⭐🔉
ごま‐ぎ【×胡麻木】
スイカズラ科の落葉小高木。日本特産で、本州以西の山野に自生。高さ二〜五メートル。葉は長楕円形で、もむとゴマのにおいがする。五月ごろ、白い小花を密につける。
ごま‐ぎ【護摩木】🔗⭐🔉
ごま‐ぎ【護摩木】
護摩修法のとき、火炉に投じて燃やす木。乾燥した木を段々に切った壇木(だんもく)と、生木である乳木(にゆうもく)の二種がある。
《護摩で燃やすところから》ヌルデの別名。
護摩修法のとき、火炉に投じて燃やす木。乾燥した木を段々に切った壇木(だんもく)と、生木である乳木(にゆうもく)の二種がある。
《護摩で燃やすところから》ヌルデの別名。
こまきながくて‐の‐たたかい【小牧長久手の戦い】‐たたかひ🔗⭐🔉
こまきながくて‐の‐たたかい【小牧長久手の戦い】‐たたかひ
天正一二年(一五八四)尾張の小牧・長久手で、徳川家康が織田信雄(おだのぶかつ)を助けて羽柴秀吉と対戦した戦い。
こま‐きゅうい【古満休意】‐キウイ🔗⭐🔉
こま‐きゅうい【古満休意】‐キウイ
[?〜一六六三]江戸初期の蒔絵師。古満家の祖。徳川家光に召されて、江戸城紅葉山の仏殿の蒔絵を担当。精妙な研ぎ出し蒔絵に特色がある。
こま‐ぎり【細切り・小間切り】🔗⭐🔉
こま‐ぎり【細切り・小間切り】
細かく切ること。また、その切ったもの。「―の肉」
こま‐ぎれ【細切れ・小間切れ】🔗⭐🔉
こま‐ぎれ【細切れ・小間切れ】
細かく切られたもの。また、その切れ端。「―の知識」
牛肉・豚肉などを細かく切ったもの。「牛肉の―」
細かく切られたもの。また、その切れ端。「―の知識」
牛肉・豚肉などを細かく切ったもの。「牛肉の―」
こ‐まく【小幕】🔗⭐🔉
こ‐まく【小幕】
野外に陣屋などを設けるときに外幕の内側に張る小さい幕。内幕。
人形芝居で、舞台の上手(かみて)・下手(しもて)にある人形の出入り口に下げる幕。切り幕。
上方歌舞伎で、中入(なかいり)と世話場との間に入れる、軽い内容の短いつなぎの一幕。
野外に陣屋などを設けるときに外幕の内側に張る小さい幕。内幕。
人形芝居で、舞台の上手(かみて)・下手(しもて)にある人形の出入り口に下げる幕。切り幕。
上方歌舞伎で、中入(なかいり)と世話場との間に入れる、軽い内容の短いつなぎの一幕。
大辞泉 ページ 5709。