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こよみ‐で【暦手】🔗🔉

こよみ‐で【暦手】三島手(みしまで)」に同じ。

こよみ‐の‐そう【暦の奏】🔗🔉

こよみ‐の‐そう【暦の奏】 御暦(ごりやく)の奏

こよみ‐の‐はかせ【暦の博士】🔗🔉

こよみ‐の‐はかせ【暦の博士】 律令制で、中務省(なかつかさしよう)陰陽寮(おんようりよう)に属し、暦を作り、暦生の教育をつかさどった職員。れきはかせ。陰陽師をいう。

こ‐より【×縒り・×撚り・×捻り】🔗🔉

こ‐より【×縒り・×撚り・×捻り】 《「かみより」の音変化した「かうより」の音変化》細く切った紙をひねってひも状にしたもの。紙をとじたり細工物の材料とする。かんぜより。

こ‐より【蚕寄り】🔗🔉

こ‐より【蚕寄り】(かいこ)が小さいときに、蚕座の一部に集まること。蚕が健康で強いしるしとされる。

こより‐じめ【×縒り締め】🔗🔉

こより‐じめ【×縒り締め】 刺繍(ししゆう)で、模様の輪郭をこよりでとり、その上を金糸などでおさえ縫いをしたもの。

こ‐ら【子等・等】🔗🔉

こ‐ら【子等・等】 子供たち。上代、人を親しんでよぶ語。多く単数の女性に対して用いるが、複数のことも、男性の場合もある。「みつみつし久米の―が粟生(あはふ)には」〈記・中・歌謡〉

こら🔗🔉

こら [感]人をしかったり、とがめたりするため、相手に強く呼びかけるときに発する声。これ。

コラーゲン【collagen】🔗🔉

コラーゲン【collagen】 動物の結合組織の主成分で、骨・腱(けん)・皮膚などに多く含まれる繊維状の硬たんぱく質。煮ると膠(にかわ)ができる。膠原質(こうげんしつ)

コラージュ【フランスcollage】🔗🔉

コラージュ【フランスcollage】 《「糊(のり)づけ」の意》現代絵画の一技法。画面に印刷物、写真の切り抜き、針金など、さまざまなものをはりつけ、一部に加筆などをして構成するもの。ダダイスムやシュールレアリスムで多用され、今日では広告などにも用いられる。

コラール【ドイツChoral】🔗🔉

コラール【ドイツChoral】 ドイツのルター派教会で用いられる賛美歌。衆賛歌。グレゴリオ聖歌など、各種の聖歌や教会歌の総称。

大辞泉 ページ 5760