複数辞典一括検索+

こり‐しょう【懲り性】‐シヤウ🔗🔉

こり‐しょう【懲り性】‐シヤウ 一度ですぐ懲りてしまうこと。こりしょう。「―もない人」

ご‐りしょう【御利生】‐リシヤウ🔗🔉

ご‐りしょう【御利生】‐リシヤウ 神仏から受ける恩恵。ご利益(りやく)

こりずま‐に【懲りずまに】🔗🔉

こりずま‐に【懲りずまに】 [副]《「ま」は、そのような状態であるの意を表す接尾語》前の失敗に、懲りもしないで。しょうこりもなく。「庸三は―、また葉子に逢いに行った」〈秋声・仮装人物〉

こ‐りつ【古律】🔗🔉

こ‐りつ【古律】 古い規律。昔の法律。養老律に対して、大宝律のこと。

こ‐りつ【××栗・××慄】🔗🔉

こ‐りつ【××栗・××慄】 [名]スル恐ろしさに足がふるえること。「漁夫は此時―して走り避ることさえも得ならず」〈永峰秀樹訳・暴夜物語〉

こ‐りつ【孤立】🔗🔉

こ‐りつ【孤立】 [名]スル一つまたは一人だけ他から離れて、つながりや助けのないこと。「敵に包囲されて―する」「―無援」対立するものがないこと。「―義務」

こりつ‐ご【孤立語】🔗🔉

こりつ‐ご【孤立語】 言語の類型的分類の一。単語は実質的意味だけをもち、それらが孤立的に連続して文を構成し、文法的機能は主として語順によって果たされる言語。中国語・チベット語・タイ語など。→屈折語 →膠着語(こうちやくご) →抱合語

こりつ‐しゅぎ【孤立主義】🔗🔉

こりつ‐しゅぎ【孤立主義】 他国と同盟関係にも入らず、国際組織にも加入せずに孤立を保持する外交上の主義。一九世紀末ごろまでの米国の外交政策の伝統をいう。→モンロー主義周囲から孤立して独自性を守ろうとする主義。「クラス内で―を守る」

こり‐つ・む【×樵り集む】🔗🔉

こり‐つ・む【×樵り集む】 [動マ下二]薪とする木を切って集める。「深山木(みやまぎ)を朝な夕なに―・めて寒さを恋ふる小野の炭焼き」〈拾遺・雑秋〉

コリデール【Corriedale】🔗🔉

コリデール【Corriedale】 羊の一品種。ニュージーランドの原産で、毛肉兼用種。顔面と四肢が白く、体の部分は長毛で覆われる。日本で最も多く飼育。

ごり‐にち【五離日】🔗🔉

ごり‐にち【五離日】 暦注の一。申(さる)と酉(とり)の日とされ、婚姻・旅立ち・契約などを忌む。→五合日(ごごうにち)

大辞泉 ページ 5767