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ゴルジュ【フランスgorge】🔗🔉

ゴルジュ【フランスgorge】 《「のど」の意》渓谷で、両側の岩壁が迫って狭くなった所。廊下。

コルス‐とう【コルス島】‐タウ🔗🔉

コルス‐とう【コルス島】‐タウ(フランス)Corse》コルシカ島。

コルセット【corset】🔗🔉

コルセット【corset】 胸から腰にかけて、体形を整えるために着用する婦人用下着。整形外科で、脊柱の固定・矯正などの目的で用いられる補装具。

コルダー【Alexander Calder】🔗🔉

コルダー【Alexander Calder】一八九八〜一九七六]米国の彫刻家。動く彫刻モビールを発案し、二〇世紀の抽象彫刻に新生面を開いた。カルダー。

コルダイテス【ラテンCordaites】🔗🔉

コルダイテス【ラテンCordaites】 古生代の石炭紀から二畳紀に繁栄した裸子植物。大形のものは高さ約三〇メートル、葉は細長くて長さ一メートルに達し、葉に平行脈がある。コルダ木(ぼく)

コルタサル【Julio Cortzar】🔗🔉

コルタサル【Julio Cortzar】一九一四〜一九八四]アルゼンチンの小説家・詩人。幻想的作風で知られ、現代人の苦悩と魂の彷徨(ほうこう)を描いた長編小説「石蹴り遊び」は、現代ラテンアメリカ文学を代表する作品の一つ。ほかに、短編集「遊戯の終わり」など。

コルチカム【colchicum】🔗🔉

コルチカム【colchicum】 イヌサフランの別名。

コルチコイド【corticoid】🔗🔉

コルチコイド【corticoid】 副腎皮質(cortical)から分泌されるステロイド様物質の総称。コルチコステロイド。

コルチゾン【cortisone】🔗🔉

コルチゾン【cortisone】 副腎皮質ホルモンの一。糖質コルチコイドの主なもので、糖質代謝を促進する作用がある。また、抗アレルギー・抗炎症作用もあり、リウマチ性関節炎・気管支ぜんそくなどに用いられる。コーチゾン。

ゴルチャコフ【Aleksandr Mikhaylovich Gorchakov】🔗🔉

ゴルチャコフ【Aleksandr Mikhaylovich Gorchakov】一七九八〜一八八三]ロシアの政治家・外交官。アレクサンドル二世の南下政策を強行し、露土戦争を起こし、いったんは領土を拡大したが、フランスなどの反対にあい、ベルリン会議でその大半を失った。

大辞泉 ページ 5775