複数辞典一括検索+

こんし‐こんでい【紺紙金泥】🔗🔉

こんし‐こんでい【紺紙金泥】 紺紙に金泥(こんでい)で経文や仏画などを書いたもの。

こんじ‐すい【今治水】コンヂ‐🔗🔉

こんじ‐すい【今治水】コンヂ‐ 歯痛の際に患部に塗る鎮痛液の商標名。

こんじ‐ちょう【金×翅鳥】‐テウ🔗🔉

こんじ‐ちょう【金×翅鳥】‐テウ迦楼羅(かるら)」に同じ。

こん‐じつ【今日】🔗🔉

こん‐じつ【今日】こんにち(今日)」に同じ。

ごん‐じつ【権実】🔗🔉

ごん‐じつ【権実】 仏語。仮のものである権と、永久不変のまことの実。権教と実教などをいう。

ごんじつ‐ふに【権実不二】🔗🔉

ごんじつ‐ふに【権実不二】 権と実とは、表向きは違うが、煎じつめれば同じものであるということ。

こん‐しぼり【紺絞(り)】🔗🔉

こん‐しぼり【紺絞(り)】紺括(くく)」に同じ。

ごん‐しゃ【権社】🔗🔉

ごん‐しゃ【権社】 仏・菩薩(ぼさつ)の垂迹(すいじやく)した権現(ごんげん)の神を祭った神社。

ごん‐じゃ【権者】🔗🔉

ごん‐じゃ【権者】 仏・菩薩(ぼさつ)が衆生を救うために仮の姿で現れたもの。権化(ごんげ)。ごんざ。実者。

こん‐じゃく【今昔】🔗🔉

こん‐じゃく【今昔】 今と昔。こんせき。

ごん‐じゃく【権×迹】🔗🔉

ごん‐じゃく【権×迹】 《「ごんしゃく」とも》仏や菩薩(ぼさつ)などが、人々を救うために、仮にこの世に姿を現したもの。

こんじゃく‐の‐かん【今昔の感】🔗🔉

こんじゃく‐の‐かん【今昔の感】 今と昔を思い比べて、あまりに違っているのに心を打たれること。「―に堪えない」

こんじゃくものがたりしゅう【今昔物語集】コンジヤクものがたりシフ🔗🔉

こんじゃくものがたりしゅう【今昔物語集】コンジヤクものがたりシフ (ジヤクものがたりシフ)平安後期の説話集。三一巻。現存二八巻。源隆国や鳥羽僧正を編者とする説があるが、未詳。一二世紀初めの成立。天竺(てんじく)(インド)・震旦(しんたん)(中国)・本朝(日本)の三部に分かれ、一千余の説話を収める、日本最大の古説話集。古写本は片仮名宣命体。書名は、各話が「今は昔」で始まることに由来する。今昔物語。

こん‐しゅ【婚×娶】🔗🔉

こん‐しゅ【婚×娶】 夫婦となること。結婚。「何卒早く御―ありて」〈竜渓・経国美談〉

こんじゅ【胡飲酒】🔗🔉

こんじゅ【胡飲酒】 雅楽の舞曲。林邑楽(りんゆうがく)系の唐楽。壱越(いちこつ)調で古楽の小曲。一人舞。胡国の王が酒に酔ったさまを舞にしたという。酔胡楽。

大辞泉 ページ 5831