複数辞典一括検索+

さい‐かん【才幹】🔗🔉

さい‐かん【才幹】 物事を成し遂げる知恵や能力。手腕。「学問―共に優れた人物」

さい‐かん【再刊】🔗🔉

さい‐かん【再刊】 [名]スル休刊または廃刊していた新聞や雑誌などを再び刊行すること。復刊。

さい‐かん【災×旱】🔗🔉

さい‐かん【災×旱】 ひでりによる災害。「三日の間小止(をや)み無くして、―の憂へ永く消えぬ」〈太平記・一二〉

さい‐かん【災患】‐クワン🔗🔉

さい‐かん【災患】‐クワン わざわい。災難。「―を救う」

さい‐かん【彩管】‐クワン🔗🔉

さい‐かん【彩管】‐クワン 絵をかく筆。えふで。画筆。「―を揮(ふる)う」

さい‐かん【祭官】‐クワン🔗🔉

さい‐かん【祭官】‐クワン 祭事を行う役人。特に、祭事を主宰する役人。祭主。

さい‐かん【斎館】‐クワン🔗🔉

さい‐かん【斎館】‐クワン 神職などが神事に携わる前に心身を清めるためにこもる建物。神館(かんだち)。ものいみのたち。いみどの。

さい‐かん【菜館】‐クワン🔗🔉

さい‐かん【菜館】‐クワン 中華料理店のこと。多く、店名に付けて用いる。

さい‐かん【歳寒】🔗🔉

さい‐かん【歳寒】 寒さの厳しい時節。冬季。冬。

歳寒の松柏(しようはく)🔗🔉

歳寒の松柏(しようはく) 《「論語」子罕から。松や柏が厳寒にも葉の緑を保っているところから》節操が堅く、困難にあっても屈しないことのたとえ。

ざい‐かん【在官】‐クワン🔗🔉

ざい‐かん【在官】‐クワン [名]スル官職にあること。

ざい‐かん【在監】🔗🔉

ざい‐かん【在監】 [名]スル刑務所や拘置所に収監されていること。

さいかん‐さんゆう【歳寒三友】‐サンイウ🔗🔉

さいかん‐さんゆう【歳寒三友】‐サンイウ 東洋画の画題の一。寒さに耐える松・竹・梅、または梅・水仙・竹。山水・松竹・琴酒。君子が友とする三種のもの。

さいかん‐せんりょ【歳寒仙×侶】🔗🔉

さいかん‐せんりょ【歳寒仙×侶】 画題の一。水仙・竹・梅を岩石に取り合わせたもの。

さいかん‐にが【歳寒二雅】🔗🔉

さいかん‐にが【歳寒二雅】 画題の一。竹と梅とを取り合わせたもの。

さいかん‐にゆう【歳寒二友】‐ニイウ🔗🔉

さいかん‐にゆう【歳寒二友】‐ニイウ 画題の一。梅と寒菊とを取り合わせたもの。

さいき【佐伯】🔗🔉

さいき【佐伯】 大分県南東部、豊後(ぶんご)水道の佐伯湾に臨む市。もと毛利氏の城下町。パルプ・セメント工業が盛ん。狩生(かりう)鍾乳洞がある。人口五・二万。

大辞泉 ページ 5891