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さい‐そく【催促】🔗🔉

さい‐そく【催促】 [名]スル物事を早くするようにうながすこと。督促。「矢の―」「返事を―する」

ざい‐ぞく【在俗】🔗🔉

ざい‐ぞく【在俗】 出家しないで俗人の状態でいること。また、その人。在家(ざいけ)。「―の人」

さいそく‐がまし・い【催促がましい】🔗🔉

さいそく‐がまし・い【催促がましい】 [形]さいそくがま・し[シク]いかにも催促するようである。「―・い話ですが」

さいそく‐じょう【催促状】‐ジヤウ🔗🔉

さいそく‐じょう【催促状】‐ジヤウ 催促するために出す書状。鎌倉・室町時代、主君から部下に、軍勢・公役(くやく)を催促した文書。

ざいぞく‐そう【在俗僧】🔗🔉

ざいぞく‐そう【在俗僧】 剃髪はしているが、寺院に住まず、俗人と同じ生活をしている僧。

さいそく‐ぶるまい【催促振(る)舞(い)】‐ぶるまひ🔗🔉

さいそく‐ぶるまい【催促振(る)舞(い)】‐ぶるまひ 催促してごちそうをさせること。また、饗応をねだりうながすこと。

さい‐た【最多】🔗🔉

さい‐た【最多】 もっとも多いこと。「―勝利を誇る」「―出場」最少。

ざ‐いた【座板】🔗🔉

ざ‐いた【座板】 いすの、腰を下ろす部分の板。床板(ゆかいた)

サイダー【cider】🔗🔉

サイダー【cider】 《りんご酒の意》香料や枸櫞(くえん)酸などを加えた砂糖液と、炭酸水とを混合した清涼飲料水。《季 夏》「―やしじに泡だつ薄みどり/草城」

さい‐たい【妻帯】🔗🔉

さい‐たい【妻帯】 [名]スル妻を持つこと。妻がいること。「若くして―する」

さい‐たい【×臍帯】🔗🔉

さい‐たい【×臍帯】 胎児と胎盤とをつなぐ、ひも状の器官。中に二本の動脈と一本の静脈があり、母体から養分や酸素を胎児に送り、胎児から母体に老廃物や二酸化炭素を送り出す。へそのお。せいたい。

さい‐だい【細大】🔗🔉

さい‐だい【細大】 細かいことと大きなこと。細事と大事。巨細(こさい)。「時世(ときよ)時世の情態をば―となく写しいだして」〈逍遥・小説神髄〉

細大漏らさず🔗🔉

細大漏らさず 一部始終。全部。「―報告する」

さい‐だい【最大】🔗🔉

さい‐だい【最大】 もっとも大きいこと。「世界―の国」最小。

最大多数の最大幸福🔗🔉

最大多数の最大幸福 ベンサムの用語。できるだけ多くの人々に最大の幸福をもたらすことが善であるとする説。→功利主義

大辞泉 ページ 5932