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さいたん‐さい【歳×旦祭】🔗🔉

さいたん‐さい【歳×旦祭】 元旦に、宮中および諸神社で、皇室ならびに国民の繁栄と農作物の豊作を皇祖・天神地祇に祈願する祭祀(さいし)。《季 新年》

さいたん‐ちょう【歳×旦帳】‐チヤウ🔗🔉

さいたん‐ちょう【歳×旦帳】‐チヤウ 歳旦開きに披露するため、前年中に歳暮・歳旦の句を集めて版行した小句集。歳旦帖(じよう)

ざいだん‐ていとう【財団抵当】‐テイタウ🔗🔉

ざいだん‐ていとう【財団抵当】‐テイタウ 工業・鉱業・鉄道・漁業などの企業において、その企業経営のための土地・建物・機械・器具・工業所有権などを一括して一個の財団とし、その上に抵当権を設定する制度。

さいだん‐ひひょう【裁断批評】‐ヒヒヤウ🔗🔉

さいだん‐ひひょう【裁断批評】‐ヒヒヤウ 特定の価値観など一定の基準に照らしてなされる作品批評。

さいたん‐びらき【歳×旦開き】🔗🔉

さいたん‐びらき【歳×旦開き】 正月の吉日を選び、連歌師・俳諧師が席を設けて門人と歳旦の句を作り披露する会。

ざいだん‐ほうじん【財団法人】‐ハフジン🔗🔉

ざいだん‐ほうじん【財団法人】‐ハフジン 一定の目的のために提供された財産を運用するため、その財産を基礎として設立される法人。現行法上、公益を目的とする公益法人に限って認められる。→社団法人

さいたん‐みつもの【歳×旦三つ物】🔗🔉

さいたん‐みつもの【歳×旦三つ物】 歳旦開きの席で作る発句(ほつく)・脇(わき)・第三の三句。

さい‐ち【才知・才×智】🔗🔉

さい‐ち【才知・才×智】 才能と知恵。「―にたける」

さい‐ち【×采地】🔗🔉

さい‐ち【×采地】 領地。知行所。采邑(さいゆう)

さい‐ち【細×緻】🔗🔉

さい‐ち【細×緻】 [名・形動]細かく行き届いて、綿密なこと。また、そのさま。細密。緻密(ちみつ)。「―を極めた描写」「―な計画」

ざい‐ち【在地】🔗🔉

ざい‐ち【在地】 住んでいる土地。「―の地主」田舎の土地。在所。在郷。

さい‐ちく【再築】🔗🔉

さい‐ちく【再築】 [名]スル建て直すこと。再建。

ざいち‐はん【在地判】🔗🔉

ざいち‐はん【在地判】 その地方の長が証明して押した判。「彼(か)の―取りたる文を取り出でて、下部どもに見す」〈今昔・二九・一一〉

大辞泉 ページ 5936