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さがし‐もの【捜し物・探し物】🔗⭐🔉
さがし‐もの【捜し物・探し物】
見当たらない物をさがすこと。また、さがしている物。「―をする」「―が見つかる」
さが‐じょう【佐賀城】‐ジヤウ🔗⭐🔉
さが‐じょう【佐賀城】‐ジヤウ
佐賀市にあった旧肥前藩の城。竜造寺氏の城を鍋島氏が拡張し、慶長一四年(一六〇九)天守が完成。のち、火災や佐賀の乱で焼失。鯱(しやち)の門が残っている。
さかし‐ら【△賢しら】🔗⭐🔉
さかし‐ら【△賢しら】
[名・形動]《「ら」は接尾語》
利口そうに振る舞うこと。物知りぶること。また、そのさま。かしこだて。「―をする」「―に口を出す」
自ら進んですること。また、そのさま。「大君のつかはさなくに―に行きし荒雄(あらを)ら沖に袖ふる」〈万・三八六〇〉
よけいな世話を焼くこと。出しゃばること。おせっかい。「―する親ありて…この女をほかへ追ひやらむとす」〈伊勢・四〇〉
さし出口をきくこと。讒言。「この御堂の北南に移り住めば、ある―する者出で来て」〈栄花・玉の台〉
利口そうに振る舞うこと。物知りぶること。また、そのさま。かしこだて。「―をする」「―に口を出す」
自ら進んですること。また、そのさま。「大君のつかはさなくに―に行きし荒雄(あらを)ら沖に袖ふる」〈万・三八六〇〉
よけいな世話を焼くこと。出しゃばること。おせっかい。「―する親ありて…この女をほかへ追ひやらむとす」〈伊勢・四〇〉
さし出口をきくこと。讒言。「この御堂の北南に移り住めば、ある―する者出で来て」〈栄花・玉の台〉
ざ‐がしら【座頭】🔗⭐🔉
ざ‐がしら【座頭】
最上位の席または人。首座。
演劇・演芸などの一座の頭。座長。特に、歌舞伎では、一座の長で代表格の俳優。
最上位の席または人。首座。
演劇・演芸などの一座の頭。座長。特に、歌舞伎では、一座の長で代表格の俳優。
さかしら‐ぐち【△賢しら口】🔗⭐🔉
さかしら‐ぐち【△賢しら口】
利口ぶった言い方。また、さし出口。「―をきく」
さかしら‐ごころ【△賢しら心】🔗⭐🔉
さかしら‐ごころ【△賢しら心】
利口ぶって、出しゃばろうとする心。「―あり、何くれとむつかしき筋になりぬれば」〈源・若紫〉
さかしら‐びと【△賢しら人】🔗⭐🔉
さかしら‐びと【△賢しら人】
利口ぶる人。また、おせっかいな人。「親にはあらで、むつかしき―の、さすがに、あはれに見え給ふ」〈源・蛍〉
さが‐じんじゃ【佐嘉神社】🔗⭐🔉
さが‐じんじゃ【佐嘉神社】
佐賀市松原町にある神社。祭神は鍋島直正・直大(なおひろ)。明治六年(一八七三)の創建。旧称は松原神社。
さか・す【栄す】🔗⭐🔉
さか・す【栄す】
[動サ四]
興を催す。そそる。「海のつらにも、山がくれにも、時々につけて、興―・すべき渚の苫屋(とまや)」〈源・明石〉
ひけらかす。「さる所にて才(ざえ)―・しいで侍らむよ」〈紫式部日記〉
興を催す。そそる。「海のつらにも、山がくれにも、時々につけて、興―・すべき渚の苫屋(とまや)」〈源・明石〉
ひけらかす。「さる所にて才(ざえ)―・しいで侍らむよ」〈紫式部日記〉
さが・す【捜す・探す】🔗⭐🔉
さが・す【捜す・探す】
[動サ五(四)]見つけ出そうとして方々を見たり、歩きまわったり、人に聞いたりする。尋ね求める。「職を―・す」「落とし主を―・す」「あらを―・す」
[可能]さがせる◆ふつう、見えなくなったものをさがす場合には「捜」、欲しいものをさがす場合には「探」を用いる。
大辞泉 ページ 6000。