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さき‐つ‐ころ【先つ×頃】🔗⭐🔉
さき‐つ‐ころ【先つ×頃】
さきごろ。先日。さいつころ。
さきっ‐ちょ【先っちょ】🔗⭐🔉
さきっ‐ちょ【先っちょ】
物の先端。「指の―」
さき‐つ‐とし【先つ年】🔗⭐🔉
さき‐つ‐とし【先つ年】
先年。前年。さいつとし。「をととしの―より今年まで恋ふれどなぞも妹に逢ひかたき」〈万・七八三〉
さき‐つな【先綱】🔗⭐🔉
さき‐つな【先綱】
《「さきづな」とも》
綱をつけてものを引くとき、先の方の綱。また、それを引く人。
元綱。
捕鯨砲の銛(もり)綱で、銛に直接つながっている綱。
綱をつけてものを引くとき、先の方の綱。また、それを引く人。
元綱。
捕鯨砲の銛(もり)綱で、銛に直接つながっている綱。
さき‐つ‐ひ【先つ日】🔗⭐🔉
さき‐つ‐ひ【先つ日】
先日。過日。このあいだ。
さきっ‐ぽ【先っぽ】🔗⭐🔉
さきっ‐ぽ【先っぽ】
物の先の方。先端。
さき‐で【裂き手】🔗⭐🔉
さき‐で【裂き手】
ひびやあかぎれなどで荒れた手。「誰(た)が―、―そもや我が手取らすもや」〈皇極紀・歌謡〉
さきて‐がしら【先手頭】🔗⭐🔉
さきて‐がしら【先手頭】
江戸幕府の職名。若年寄に属し、先手組を統率する頭。
さきて‐ぐみ【先手組】🔗⭐🔉
さきて‐ぐみ【先手組】
先頭に立つ部隊。
江戸幕府の職名。弓組と鉄砲組とに分かれ、江戸城諸門の警備、将軍外出の際の護衛、また、火付盗賊改(ひつけとうぞくあらため)として江戸市中の巡視などを担当。先手頭のもとに与力(よりき)・同心で組織された。
先頭に立つ部隊。
江戸幕府の職名。弓組と鉄砲組とに分かれ、江戸城諸門の警備、将軍外出の際の護衛、また、火付盗賊改(ひつけとうぞくあらため)として江戸市中の巡視などを担当。先手頭のもとに与力(よりき)・同心で組織された。
さき‐どなり【先隣】🔗⭐🔉
さき‐どなり【先隣】
隣のもう一つ向こうの隣。となりのとなり。また、手前隣に対して先にある隣。
さき‐ども【先供】🔗⭐🔉
さき‐ども【先供】
主人の先に立って歩く人。
さき‐どり【先取り】🔗⭐🔉
さき‐どり【先取り】
[名]スル
他人よりも先に物を取ったり、事を行ったりすること。
事前に予測し、先回りして、そのことを行ったり述べたりすること。「時代を―した商品」「流行を―したデザイン」
ふつうは事後に受けるべき代金や利子、また商品などを先に受け取ること。
他人よりも先に物を取ったり、事を行ったりすること。
事前に予測し、先回りして、そのことを行ったり述べたりすること。「時代を―した商品」「流行を―したデザイン」
ふつうは事後に受けるべき代金や利子、また商品などを先に受け取ること。
さきどり‐とっけん【先取特権】‐トクケン🔗⭐🔉
さきどり‐とっけん【先取特権】‐トクケン
法律の定めた特殊な債権を有する者が、債務者の総財産または特定の財産から他の債権者に優先して弁済を受ける担保物権。せんしゅとっけん。
さき‐なます【裂き×膾】🔗⭐🔉
さき‐なます【裂き×膾】
イワシを、刃物を用いず指で裂いて調理したなます。《季 秋》
大辞泉 ページ 6029。
柱引(はしらび)き