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さく‐とう【昨冬】🔗🔉

さく‐とう【昨冬】 昨年の冬。

さく‐とう【錯刀】‐タウ🔗🔉

さく‐とう【錯刀】‐タウ 中国漢代の貨幣の一。黄金の地金で、刀の形をしている。

さく‐どう【索道】‐ダウ🔗🔉

さく‐どう【索道】‐ダウ 《「架空索道」の略》ロープウエーの法令上の呼び名。

さく‐どう【策動】🔗🔉

さく‐どう【策動】 [名]スルひそかに計画をめぐらして行動すること。多く、悪いたくらみにいう。「―に乗る」「会社の乗っ取りを―する」

さく‐とく【作得・作徳】🔗🔉

さく‐とく【作得・作徳】 自作農が、年貢米を納めた残りの得分。地主が小作人から受け取る小作米。小作料。

さく‐どり【作取り】🔗🔉

さく‐どり【作取り】 (つく)り取り小作人。

さくなみ‐おんせん【作並温泉】‐ヲンセン🔗🔉

さくなみ‐おんせん【作並温泉】‐ヲンセン 宮城県中部、広瀬川上流にある温泉。泉質はアルカリ性食塩泉。

さく‐にゅう【搾乳】🔗🔉

さく‐にゅう【搾乳】 [名]スル牛や山羊(やぎ)などの乳をしぼること。また、しぼりとった乳。「機械で―する」

さくにゅう‐き【搾乳機】🔗🔉

さくにゅう‐き【搾乳機】 牛乳などをしぼる機械。減圧による吸引力を利用して乳を吸い出す。ミルカー。

さく‐にん【作人】🔗🔉

さく‐にん【作人】 田畑を耕作する人。器物・甲冑(かつちゆう)などの製作者。「仏像の―」荘園農民の階層の一。荘園領主または名主(みようしゆ)から名田を請けて耕作する者で、作人自身が名主である場合もある。

さく‐ねん【昨年】🔗🔉

さく‐ねん【昨年】 今年の前の年。去年。

さく‐ねんど【昨年度】🔗🔉

さく‐ねんど【昨年度】 今年度の前の年度。

さく‐の‐あぶみ【作の×鐙】🔗🔉

さく‐の‐あぶみ【作の×鐙】 《伊勢家の作になる鐙の意》伊勢貞継が大坪道禅の伝授を受けて作ったという、木に鉄を合わせた鐙。

さく‐の‐くら【作の×鞍】🔗🔉

さく‐の‐くら【作の×鞍】 《伊勢家の作になる鞍の意》伊勢貞継が大坪道禅の伝授を受けて作ったという鞍。鞍壺(くらつぼ)が深いのが特徴。

さく‐ば【作場】🔗🔉

さく‐ば【作場】 農作物を作る所。耕作地。

さく‐はく【削×剥】🔗🔉

さく‐はく【削×剥】 物の表面を削ってはがしとること。河食・氷食・風食・波食などにより、地表が削り取られて平坦化すること。「波の―作用」

さく‐ばく【索漠・索×莫・索×寞】🔗🔉

さく‐ばく【索漠・索×莫・索×寞】 [ト・タル][形動タリ]心を満たすものがなく、もの寂しく感じるさま。荒涼として気のめいるさま。「冬枯れの―とした風景」「―たる思いにとらわれる」

大辞泉 ページ 6050