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さぐり‐あい【探り合い】‐あひ🔗🔉

さぐり‐あい【探り合い】‐あひ 互いに相手の気持ちや意図などを知ろうとすること。「交渉は腹の―になった」歌舞伎で、暗がりの中を無言で相手を探し合う動作。

さくり‐あ・ぐ【×り上ぐ】🔗🔉

さくり‐あ・ぐ【×り上ぐ】 [動ガ下二]しゃくりあげる。「―・げて、よよと泣きければ」〈宇治拾遺・一〉

さぐり‐あし【探り足】🔗🔉

さぐり‐あし【探り足】 暗がりなどを歩くとき、足先で地面などを確かめること。また、そのようにして歩くこと。「―で進む」

さぐり‐あ・てる【探り当てる】🔗🔉

さぐり‐あ・てる【探り当てる】 [動タ下一]さぐりあ・つ[タ下二]手や足の先でさぐって見つけ出す。「闇の中で壁のスイッチを―・てる」いろいろと探したり、調べたりして、目当てのものやありかを見つけ出す。「相手の胸のうちを―・てる」

ざぐり‐いと【座繰り糸】🔗🔉

ざぐり‐いと【座繰り糸】 座繰りにかけて巻き取った生糸。ざぐり。→機械糸

さぐり‐い・る【探り入る】🔗🔉

さぐり‐い・る【探り入る】 [動ラ五(四)]ようすをさぐるために、中に入る。「敵陣に―・る」

さぐり‐だい【探り題】🔗🔉

さぐり‐だい【探り題】探題(たんだい)」に同じ。

さぐり‐だ・す【探り出す】🔗🔉

さぐり‐だ・す【探り出す】 [動サ五(四)]さぐりあてて取り出す。「バッグの底からマッチを―・す」いろいろと探したり、調べたりして目的の物事を知る。「秘密を―・す」

さく‐りつ【冊立】🔗🔉

さく‐りつ【冊立】 [名]スル勅命により皇太子・皇后などを正式に定めること。さくりゅう。

さぐり‐づえ【探り×杖】‐づゑ🔗🔉

さぐり‐づえ【探り×杖】‐づゑ 盲人が杖で足もとを確かめながら歩くこと。また、その杖。

さくり‐ばみ【決り食み】🔗🔉

さくり‐ばみ【決り食み】 木材接合の際、一方の材を削って、そこに別の材をはめ込むこと。

サクリファイス【sacrifice】🔗🔉

サクリファイス【sacrifice】 いけにえ。犠牲。

大辞泉 ページ 6063