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さ‐とう【砂頭・×沙頭】🔗🔉

さ‐とう【砂頭・×沙頭】 砂浜。砂丘。「―に印(いん)を刻む鴎(かもめ)」〈平家・三〉

さ‐とう【差等】🔗🔉

さ‐とう【差等】 等級をつけること。また、等級の違い。差別。等差。「待遇に―をつける」

さ‐どう【左道】‐ダウ🔗🔉

さ‐どう【左道】‐ダウ さとう(左道)

さ‐どう【作動】🔗🔉

さ‐どう【作動】 [名]スル機械や装置の運動部分が働くこと。「モーターが自動的に―する」

さ‐どう【茶道】‐ダウ🔗🔉

さ‐どう【茶道】‐ダウ ちゃどう(茶道)茶頭(さどう)」に同じ。

さ‐どう【茶頭】🔗🔉

さ‐どう【茶頭】 近世、茶事をつかさどるかしら。「茶道」「茶堂」とも書き、茶坊主の意にも用いる。

ざ‐とう【座頭】🔗🔉

ざ‐とう【座頭】 中世、商工業・芸能など諸座の長。室町時代、盲人の琵琶法師の官名。当道座の四官の最下位。検校(けんぎよう)・別当・勾当(こうとう)に続くもの。江戸時代、僧体の盲人で、琵琶・三味線などを弾いたり、語り物を語ったり、また、あんま・はりなどを業とした者の総称。盲人。

さとう‐いっさい【佐藤一斎】🔗🔉

さとう‐いっさい【佐藤一斎】一七七二〜一八五九]江戸後期の儒学者。江戸の人。名は坦。中井竹山・林述斎に学び、林家の塾長、昌平坂学問所教授を歴任。門人から渡辺崋山・佐久間象山・中村正直らを出した。著「言志四録」など。

さどう‐いでんし【作動遺伝子】‐ヰデンシ🔗🔉

さどう‐いでんし【作動遺伝子】‐ヰデンシ オペロンで、調節遺伝子が作り出すリプレッサーが結合する染色体上の部位。結合しているときは転移RNA(リボ核酸)合成が制御される。オペレーター。

さとう‐えいさく【佐藤栄作】🔗🔉

さとう‐えいさく【佐藤栄作】一九〇一〜一九七五]政治家。山口の生まれ。岸信介の実弟。運輸官僚から政界に転じ、昭和三九〜四七年(一九六四〜七二)自由民主党総裁・首相。同四九年、ノーベル平和賞受賞。

さとう‐かえで【砂糖×楓】サタウかへで🔗🔉

さとう‐かえで【砂糖×楓】サタウかへで カエデ科の落葉高木。高さ約四〇メートルに達する。葉は手のひら状に三〜五つに裂ける。北アメリカの原産で、栽培され、樹液から砂糖(メープルシュガー)をとる。

大辞泉 ページ 6172