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さなだ‐やま【真田山】🔗🔉

さなだ‐やま【真田山】 大阪市天王寺区の地名。大阪城の南にあり、大坂冬の陣に真田幸村が陣を築いた地。宰相山(さいしようやま)

さなだ‐ゆきむら【真田幸村】🔗🔉

さなだ‐ゆきむら【真田幸村】一五六七〜一六一五]安土桃山時代の武将。信濃の人。昌幸の次男。本名は信繁。関ヶ原の戦いで西軍に属し、父とともに徳川秀忠の西上を阻止。西軍敗北後、高野山に蟄居したが、大坂冬の陣で大坂城に入城。夏の陣で戦死。

サナトリウム【sanatorium】🔗🔉

サナトリウム【sanatorium】 療養所。特に、空気の澄む郊外や高原・海浜などに設けられる結核療養所をさすことが多い。

さ‐ななり【然ななり】🔗🔉

さ‐ななり【然ななり】 〔連語〕《副詞「さ」+連語「ななり」》そのようだ。そうらしい。「うち叩(たた)き給ふさま、―なり、と聞き給ひて」〈源・総角〉

さ‐なぶり【早饗】🔗🔉

さ‐なぶり【早饗】早上(さのぼ)」に同じ。

ざ‐なみ【座並(み)・座次】🔗🔉

ざ‐なみ【座並(み)・座次】 座席の順。席次。席順。座成り。

さ‐なり【細鳴り】🔗🔉

さ‐なり【細鳴り】 小さな音。「歩(あり)くと言へども、―もなく、忍び歩きのていなり」〈伽・猫のさうし〉

ざ‐なり【座成り・座形】🔗🔉

ざ‐なり【座成り・座形】 座並(ざな)」に同じ。座席から動かず、そのままであること。その場だけの間に合わせ。おざなり。「見えと―ばかりにて、薬の事は陳皮(ちんぴ)も知らず」〈風来六部集・天狗髑髏鑒定縁起〉

なり🔗🔉

なり 〔連語〕《助動詞「ず」の連体形に伝聞推定の助動詞「なり」の付いた「ざるなり」の音変化「ざんなり」の撥音無表記》打ち消して伝聞・推定する意を表す。…ないそうだ。…ないようだ。「海賊は夜あるきせ―なりと聞きて」〈土佐〉

さ‐に【さ丹】🔗🔉

さ‐に【さ丹】(に)。赤色。「大和の宇陀(うだ)の真赤土(まはに)の―つかばそこもか人の我を言(こと)なさむ」〈万・一三七六〉

さに‐あらず【然にあらず】🔗🔉

さに‐あらず【然にあらず】 〔連語〕そうではない。「白状するかと思えば―ず、しらを切っている」

サニー【sunny】🔗🔉

サニー【sunny】 日が当たること。「―ハウス」

大辞泉 ページ 6184