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サルジニア【Sardinia】🔗🔉

サルジニア【Sardinia】 サルデーニャ

さる‐しばい【猿芝居】‐しばゐ🔗🔉

さる‐しばい【猿芝居】‐しばゐ 猿に衣装やかつらなどをつけさせて、芝居のまねをさせる見世物。猿歌舞伎。へたな芝居をあざけっていう語。すぐ見すかされてしまうような、あさはかなたくらみ。

さる‐しばり【猿縛り】🔗🔉

さる‐しばり【猿縛り】 猿を縛るように、背をかがませ手足をまとめて縛ること。「いがみの権太はいかめしく若君内侍を―」〈浄・千本桜〉

サルスティウス【Gaius Sallustius Crispus】🔗🔉

サルスティウス【Gaius Sallustius Crispus】前八六〜前三四]古代ローマの歴史家。カエサルと親しく、諸官職を歴任。カエサル暗殺後、引退して著述に専念した。著「カティリナの陰謀」「ユグルタ戦記」など。

さる‐すべり【猿滑・百紅】🔗🔉

さる‐すべり【猿滑・百紅】 ミソハギ科の落葉高木。高さ三〜七メートル。幹は薄い紅紫色で皮ははげやすく、跡が白くなり、滑らか。葉は楕円形。夏から秋にかけて、しわの多い紅・淡紫・白などの六弁花をつける。中国の原産で、観賞用に栽培される。ひゃくじつこう。《季 夏》「ゆふばえにこぼるる花や―/草城」

サルゼ【ポルトガルsarja】🔗🔉

サルゼ【ポルトガルsarja】 江戸時代、外国から渡来した一種の毛織物。サージのことかという。

ざる‐そば【×笊蕎麦】🔗🔉

ざる‐そば【×笊蕎麦】 笊や、すのこに盛ったそば。細かくしたのりをかけ、刻みねぎ・わさびなどを薬味に、つけ汁につけて食べる。もとは、もりそばより濃いつけ汁を用いた。ざる。

サルダーナ【スペインsardana】🔗🔉

サルダーナ【スペインsardana】 スペイン、カタルーニャ地方の民俗舞踊。大勢が輪になって踊る。

さるだ‐ひこ【猿田彦】🔗🔉

さるだ‐ひこ【猿田彦】 《「さるたひこ」とも》猿田彦神(さるだひこのかみ)」に同じ。シソ科の多年草。湿地に自生し、高さ二〇〜六〇センチ。茎は四角柱。葉は対生し、縁に粗いぎざぎざがある。夏から秋に、葉の付け根に白い唇形の小花を開く。小白根(こしろね)

さるだひこ‐の‐かみ【猿田彦神】🔗🔉

さるだひこ‐の‐かみ【猿田彦神】 《「さるたひこのかみ」とも》日本神話の神。瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨に際し道案内をした怪異な容貌の神。のち、伊勢国五十鈴川のほとりに鎮座したという。日本書紀では衢(ちまた)の神とされ、中世には、庚申信仰や道祖神と結びついた。

大辞泉 ページ 6257