複数辞典一括検索+

アントロポロギー【ドイツAnthropologie】🔗🔉

アントロポロギー【ドイツAnthropologie】 人類学。

アンドロメダ【Andromeda】🔗🔉

アンドロメダ【Andromeda】 ギリシア神話で、エチオピア王ケフェウスとカシオペイアの娘。国を救うために海の怪物への生けにえにされたが、英雄ペルセウスに救われ、その妻となった。

アンドロメダ‐ぎんが【アンドロメダ銀河】🔗🔉

アンドロメダ‐ぎんが【アンドロメダ銀河】 アンドロメダ座にある渦巻き銀河。晴れた暗い夜には肉眼でも見える。直径一〇万光年、距離二四〇万光年、銀河系と同等の規模をもつ。最も銀河系に近い銀河。

アンドロメダ‐ざ【アンドロメダ座】🔗🔉

アンドロメダ‐ざ【アンドロメダ座】 北天の星座。一一月下旬の午後八時ごろ南中する。アンドロメダ銀河が含まれる。学名、(ラテン)Andromeda

アントワープ【Antwerp】🔗🔉

アントワープ【Antwerp】 アントウェルペンの英語名。

あん‐どん【行灯】🔗🔉

あん‐どん【行灯】 《「あん(行)」は唐音》小型の照明具。木などで枠を作って紙を張り、中に油皿を置いて点灯するもの。あんどう。

あんどん‐くらげ【行灯水母】🔗🔉

あんどん‐くらげ【行灯水母】 アンドンクラゲ科の腔腸動物。傘は幅約三センチの立方形で、寒天質は硬く、無色透明。四本の触手には毒があり、刺されると痛い。夏に出現。たこてれれん。いら。

あんどん‐ばかま【行×袴】🔗🔉

あんどん‐ばかま【行×袴】 《形が行灯に似るところから》襠(まち)のない袴。

あんどん‐べや【行灯部屋】🔗🔉

あんどん‐べや【行灯部屋】 昼のうち行灯をしまっておく暗く狭い部屋。江戸時代の遊里では、遊興費を払えない客を閉じ込めておくのにも使われた。

あんな【安和】アンワ🔗🔉

あんな【安和】アンワ 平安中期、冷泉(れいぜい)天皇・円融天皇の時の年号。九六八年八月一三日〜九七〇年三月二五日。あんわ。

あんな🔗🔉

あんな [形動]話し手も聞き手もともに知っている人や事物の状態があのようであるさま。あれほど。あれくらい。「―にひどい被害とは思わなかった」「彼はなぜいつも―なのだろう」話し手にも聞き手にも見えている人や事物のようす・状態があのようであるさま。「あそこに立っている、―人が僕の好みだ」◆連体形に「あんな」「あんなな」の二形がある。連体形として一般には「あんな」の形が用いられるが、接続助詞「ので」「のに」などに続くときは「あんなな」の形が用いられる。「事態があんななので、どうすることもできない」

大辞泉 ページ 635