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サンテティスム【フランスsynthtisme】🔗🔉

サンテティスム【フランスsynthtisme】 総合主義。

さん‐てん【三天】🔗🔉

さん‐てん【三天】 《「さんでん」とも》仏語。摩利支天(まりしてん)・大黒天・弁財天のこと。

さん‐てん【山×巓】🔗🔉

さん‐てん【山×巓】 山のいただき。頂上。山頂。

さん‐てん【散点】🔗🔉

さん‐てん【散点】 [名]スルあちこちに散らばっていること。点在。散在。「その外六七人其処此処に―していた」〈漱石・行人〉

さん‐でん【三伝】🔗🔉

さん‐でん【三伝】 天竺(てんじく)、唐土を経て日本に伝来すること。「春秋(しゆんじゆう)」を解説し補足した三書。春秋左氏伝・春秋公羊伝(くようでん)・春秋穀梁伝(こくりようでん)

さん‐でん【三殿】🔗🔉

さん‐でん【三殿】 「宮中三殿」の略。江戸時代、一橋・田安・清水の三卿を敬っていう語。

さん‐でん【参殿】🔗🔉

さん‐でん【参殿】 [名]スル御殿に参上すること。他人を敬って、その人の家に行くことをいう語。参堂。「近日中に―いたします」

さん‐でん【産殿】🔗🔉

さん‐でん【産殿】 産室に当てられた御殿。御産所。

さん‐でん【散田】🔗🔉

さん‐でん【散田】 平安時代、荒廃田・損田など、本来の姿を失った田地。荘園領主直属の田地。作人に請作(うけさく)させて地子(じし)をとった。近世、農民の死亡・逃散(ちようさん)、または没収などによって、耕作者がいなくなった田地。

さんてん‐しじ【三点支持】‐シヂ🔗🔉

さんてん‐しじ【三点支持】‐シヂ 岩登りの基本姿勢。四肢のうち三肢で体を支えること。一肢だけを自由にして次の手がかり・足場へ移動する。

さんてんだいごだいさんき【参天台五台山記】🔗🔉

さんてんだいごだいさんき【参天台五台山記】 平安後期の旅行記。八巻。成尋(じようじん)著。延久四年(一〇七二)に日本を出発し、中国の天台山・五台山などの寺を参拝、宋の神宗に謁見したことなどを記したもの。当時の中国仏教の実情を知るための重要資料。

さん‐と【三都】🔗🔉

さん‐と【三都】 大きな三つの都市。特に、江戸・大坂・京都をさしていった。

さん‐と【山斗】🔗🔉

さん‐と【山斗】 泰山と北斗星。人々が仰ぎ見て尊ぶもの。人々から尊敬されている権威者。泰斗。

さん‐と【山徒】🔗🔉

さん‐と【山徒】 比叡山延暦寺の衆徒。寺の雑事や警護をしたが、非常時には僧兵となった。山法師。

大辞泉 ページ 6382