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アンモニウム‐えん【アンモニウム塩】🔗🔉

アンモニウム‐えん【アンモニウム塩】 アンモニアと酸との結合によって生じる塩。アンモニウムイオンの塩。塩化アンモニウム・硫酸アンモニウムなど。

アンモラル【unmoral】🔗🔉

アンモラル【unmoral】 [形動]不道徳なさま。「―な行動」

あん‐もん【案文】🔗🔉

あん‐もん【案文】 [名]スルあんぶん(案文)

アンモン‐がい【アンモン貝】‐がひ🔗🔉

アンモン‐がい【アンモン貝】‐がひ 《ammon》アンモナイトの別名。

あん‐や【暗夜・×闇夜】🔗🔉

あん‐や【暗夜・×闇夜】 暗い夜。やみよ。

あん‐やく【暗躍】🔗🔉

あん‐やく【暗躍】 [名]スル人に知られないようひそかに策動し活躍すること。「政界の裏面で―する」

あんやこうろ【暗夜行路】アンヤカウロ🔗🔉

あんやこうろ【暗夜行路】アンヤカウロ 志賀直哉の長編小説。大正一〇〜昭和一二年(一九二一〜三七)まで断続的に発表。不義の子として生まれた時任謙作(ときとうけんさく)が、結婚後、妻の過失という不幸を背負いながら、心の調和と平安を見いだしていく過程を描く。

あんや‐の‐つぶて【暗夜の×礫】🔗🔉

あんや‐の‐つぶて【暗夜の×礫】 不意に受ける襲撃。防ぎようのないことにたとえる。

あん‐ゆ【暗×喩】🔗🔉

あん‐ゆ【暗×喩】 隠喩(いんゆ)

あんよ🔗🔉

あんよ [名]スル足をいう幼児語。歩くことをいう幼児語。「―はじょうず」

あんよう【安陽】アンヤウ🔗🔉

あんよう【安陽】アンヤウ 中国河南省北部の商工業都市。河北と黄河流域を結ぶ交通の要衝。北西部には殷墟(いんきよ)がある。アンヤン。

あん‐よう【安養】‐ヤウ🔗🔉

あん‐よう【安養】‐ヤウ あんにょう(安養)

あんよう‐いん【安養院】アンヤウヰン🔗🔉

あんよう‐いん【安養院】アンヤウヰン 神奈川県鎌倉市大町にある浄土宗の寺。開創は嘉禄元年(一二三五)、開基は北条政子。境内に政子の墓がある。

あんら【×菴羅・×奄羅】🔗🔉

あんら【×菴羅・×奄羅】 《梵mraの音写》マンゴーのこと。菴没羅(あんもら)。菴摩羅。「―といふ植木あれど、木の実を結ぶことかたし」〈大鏡・後一条院〉

あんら‐おん【菴羅園】‐ヲン🔗🔉

あんら‐おん【菴羅園】‐ヲン 《「菴没羅(あんもら)園」の略》古代、中インドの毘舎離(びしやり)国にあった庭園。菴没羅女が仏陀に献じたもの。菴摩羅樹園。

大辞泉 ページ 645