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じうたい‐ざ【地謡座】ヂうたひ‐🔗🔉

じうたい‐ざ【地謡座】ヂうたひ‐ 能舞台の向かって右側の間口三尺(約九〇センチ)の板敷きで、脇座よりも奥寄りの部分。地謡の人々が舞台の方を向いて横二列に並んで座る。

じうたい‐ぶし【地謡武士】ヂうたひ‐🔗🔉

じうたい‐ぶし【地謡武士】ヂうたひ‐ 自分は格別の働きもないのに、他人の功労を非難する武士。

じうた‐まい【地歌舞】ヂうたまひ🔗🔉

じうた‐まい【地歌舞】ヂうたまひ 上方舞のうち、地の音楽として地歌を用いるもの。また、広く上方舞のこと。

し‐うち【仕打ち】🔗🔉

し‐うち【仕打ち】 他人に対する行為や態度。人の扱い方。多く、悪い意味に用いる。「むごい―を受ける」俳優が舞台でする演技。しぐさ。こなし。「俳優の―と言語(せりふ)に伴い」〈逍遥・小説神髄〉京阪で、芝居などの興行の出資者・興行主。

しうと【×舅】🔗🔉

しうと【×舅】 しゅうと(舅)

しうと‐め【×姑】🔗🔉

しうと‐め【×姑】 しゅうとめ(姑)

し‐うん【紫雲】🔗🔉

し‐うん【紫雲】 紫色の雲。念仏行者が臨終のとき、仏が乗って来迎(らいごう)する雲。吉兆とされる。

じ‐うん【自運】🔗🔉

じ‐うん【自運】 書道で、自分の創意でもって自由に筆を運ぶこと。また、そうして書いたもの。臨書。

じうん【似雲】🔗🔉

じうん【似雲】一六七三〜一七五三]江戸中期の僧・歌人。安芸(あき)の人。西行を敬慕し、諸国行脚(あんぎや)の生活を送った。著「磯の浪」「年並草」など。

じ‐うん【時運】🔗🔉

じ‐うん【時運】 時のめぐり合わせ。時の運。

じうん【慈雲】🔗🔉

じうん【慈雲】一七一八〜一八〇四]江戸中期の真言宗の僧。大坂の人。諱(いみな)は飲光(おんこう)。顕・密・禅の各教を学修し、特に梵学にすぐれた。また、神道を研究し、雲伝神道を創唱。著「十善法語」「梵学津梁」など。慈雲尊者。

しうんえい【紫雲英】🔗🔉

しうんえい【紫雲英】 レンゲソウのこと。

し‐うんてん【試運転】🔗🔉

し‐うんてん【試運転】 [名]スル乗り物・機械などが完成したり修理が完了したりしたとき、試験的に運転すること。「機械を―する」

し‐うんどう【視運動】🔗🔉

し‐うんどう【視運動】 地球から見た天体の見かけの運動。日周運動を除く天球上の位置変化をいう。

大辞泉 ページ 6468