複数辞典一括検索+

し‐かく【始覚】🔗🔉

し‐かく【始覚】 仏語。発心修行して迷いから覚め、初めて悟りを開くこと。

し‐かく【視角】🔗🔉

し‐かく【視角】 物体の両端から目までの二直線が作る角度。目に見える物体の大小はこの角度の大小による。物を見る角度。見る立場。視点。

し‐かく【視覚】🔗🔉

し‐かく【視覚】 光の刺激を受けて生じる感覚。網膜に光が当たると視細胞に興奮が起こり、視神経を通して大脳の視覚野に伝えられ、明暗・光の方向や物の色・動き・距離などを認知する。五感の一。

し‐かく【詞客】🔗🔉

し‐かく【詞客】 詩歌や文章を作る人。文人(ぶんじん)

し‐かく【詩客】🔗🔉

し‐かく【詩客】 詩を作る人。詩人。

し‐かく【詩格】🔗🔉

し‐かく【詩格】 詩の作り方の規則。詩の法則。詩がもつ風格。詩の品格。

し‐かく【資格】🔗🔉

し‐かく【資格】 あることを行うのに必要な、また、ふさわしい地位や立場。「理事の―で出席する」あることを行うために必要とされる条件。「税理士の―を取る」

しか‐く【然く・×爾く】🔗🔉

しか‐く【然く・×爾く】 [副]《副詞「しか」+副詞語尾「く」》そのように。そんなに。「一国の法が―掟(おきて)するならば」〈里見・多情仏心〉

し‐がく【仕学】🔗🔉

し‐がく【仕学】 仕官することと学問をすること。また、実務能力と学問的能力。「―並び長ず」

し‐がく【仕覚】🔗🔉

し‐がく【仕覚】 [名]スル才覚。くふう。やりくり。「京へまた出て生活(くら)すように―しよう」〈露伴・椀久物語〉たくわえ。用意。「三年越しの長煩ひだから―がねえと思ひなせえ」〈滑・浮世風呂・二〉

し‐がく【史学】🔗🔉

し‐がく【史学】 歴史を研究する学問。歴史学。

し‐がく【四岳】🔗🔉

し‐がく【四岳】 古代中国で、諸山の鎮とされた四つの大山。東の泰山、西の華山、南の衡山、北の恒山。古代中国で、四方の諸侯を統率した官。

し‐がく【死学】🔗🔉

し‐がく【死学】 実用に適しない学問。死に学問。

し‐がく【志学】🔗🔉

し‐がく【志学】 学問に志すこと。《「論語」為政の「吾十有五にして学に志す」から》一五歳のこと。

し‐がく【私学】🔗🔉

し‐がく【私学】 私立の学校。官学。

し‐がく【視学】🔗🔉

し‐がく【視学】 旧制度の地方教育行政官。市視学・郡視学・府県視学があり、学事の視察および教育指導に当たった。

大辞泉 ページ 6511