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し‐きたり【仕来り・△為来り】🔗⭐🔉
し‐きたり【仕来り・△為来り】
《動詞「しき(仕来)たる」の連用形から》昔からの習慣。ならわし。慣例。「―を守る」「―に縛られる」
ジギタリス【ラテンdigitalis】🔗⭐🔉
ジギタリス【ラテンdigitalis】
ゴマノハグサ科の多年草。高さ約一メートル。葉は長楕円形。夏、茎の頂に長い穂を出し、下から順に紅紫色の釣鐘状の花を開く。有毒。葉を強心薬として用いる。ヨーロッパの原産で、観賞用に栽培もされる。狐(きつね)の手袋。《季 夏》


し‐きた・る【仕来る・△為来る】🔗⭐🔉
し‐きた・る【仕来る・△為来る】
[動ラ五(四)]昔から引き続き行ってきている。慣例としてきている。「この長い行商の旅は、ずっと以前から―・ったことで」〈藤村・家〉
じき‐だん【直談】ヂキ‐🔗⭐🔉
じき‐だん【直談】ヂキ‐
[名]スル他人を介さないで、直接に相手と談判すること。「社長と―して決める」
じき‐たんこう【磁気探鉱】‐タンクワウ🔗⭐🔉
じき‐たんこう【磁気探鉱】‐タンクワウ
磁気探査

じき‐たんさ【磁気探査】🔗⭐🔉
じき‐たんさ【磁気探査】
地磁気の異常を測定し、磁鉄鉱・チタン鉄鉱などの鉱床の位置や地質構造を推定する方法。磁気探鉱。
じき‐たんしょうほう【磁気探傷法】‐タンシヤウハフ🔗⭐🔉
じき‐たんしょうほう【磁気探傷法】‐タンシヤウハフ
磁気を利用して鉄製品などの損傷部分を調べる方法。製品全体を磁化し、鉄粉をふりかけて生じる磁粉模様によって損傷部を知る。磁粉探傷法。
じき‐だんぱん【直談判】ヂキ‐🔗⭐🔉
じき‐だんぱん【直談判】ヂキ‐
[名]スル「じかだんぱん(直談判)」に同じ。「小六は兄の運動を待たずに、すぐ安之助に―をした」〈漱石・門〉
しき‐ち【敷地】🔗⭐🔉
しき‐ち【敷地】
建物や道路・河川などに使う一定区域の土地。「施設の―」「―面積」
しき‐ちょう【四季帳】‐チヤウ🔗⭐🔉
しき‐ちょう【四季帳】‐チヤウ
律令制で、課役の賦課、および官人・僧侶になった者の課役の免除を調査し、記録した帳簿。
しき‐ちょう【色調】‐テウ🔗⭐🔉
しき‐ちょう【色調】‐テウ
色の濃淡・明暗・強弱などのぐあい。色合い。「落ち着いた―の服」
しき‐ちょう【色聴】‐チヤウ🔗⭐🔉
しき‐ちょう【色聴】‐チヤウ
音の刺激に対して色覚を伴う現象。共感覚の一。
じき‐ちょう【直丁】ヂキチヤウ🔗⭐🔉
じき‐ちょう【直丁】ヂキチヤウ
律令制で、仕丁(じちよう)のうち、諸司の雑役に奉仕する番に当たった者。立丁(りつてい)。つかえのよぼろ。じきてい。→仕丁(しちよう)
大辞泉 ページ 6553。