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しき‐もう【色盲】‐マウ🔗⭐🔉
しき‐もう【色盲】‐マウ
色覚が全部または一部分欠如している状態。赤と緑の色覚が欠けている赤緑色盲が多い。伴性劣性遺伝し、男性に現れやすい。
じき‐モーメント【磁気モーメント】🔗⭐🔉
じき‐モーメント【磁気モーメント】
磁石の両極間の距離に、磁極の強さの絶対値を掛けた大きさをもち、負極から正極へ向かう方向をもつ量。磁気の作用を表す量。磁気能率。
しき‐もく【式目】🔗⭐🔉
しき‐もく【式目】
《「式」は法式、「目」は条目の意》
中世、法規を箇条書きにしたもの。貞永(じようえい)式目・建武式目など。式条。
連歌・俳諧を詠むときに守るべき規則。また、それを記した書。連歌の「応安新式」など。
定められていること。決まり。「事を糺(ただ)して罪の軽重によって―の成敗」〈伎・韓人漢文〉



しきもく‐うた【式目歌】🔗⭐🔉
しきもく‐うた【式目歌】
連歌や俳諧の式目を覚えやすいように歌にしたもの。式目掟(おきて)歌。
しきもく‐じん【色目人】🔗⭐🔉
しきもく‐じん【色目人】
中国元代、その治下にあったトルコ・イランなど西域地方諸種族の総称。モンゴル人に次ぐ準支配階級として重用され、政治・経済・文化の諸分野で活躍した。
じき‐もつ【食物】🔗⭐🔉
じき‐もつ【食物】
たべもの。食事。しょくもつ。「浄(きよ)き―を調(ととの)へて僧に食はすれば」〈今昔・一五・二八〉
しき‐もの【敷物】🔗⭐🔉
しき‐もの【敷物】
座ったり寝たりするとき、下に敷くもの。布団・ござの類。
部屋の床などに敷くもの。じゅうたん・うすべりの類。
物を置くとき、下に敷くもの。



じきもの‐かわせ【直物為‐替】ヂキものかはせ🔗⭐🔉
じきもの‐かわせ【直物為‐替】ヂキものかはせ
売買契約の成立した当日または翌々営業日以内に外国為替とその対価である自国通貨の受け渡しが行われる外国為替。現物(げんぶつ)為替。→先物(さきもの)為替
しきもり‐いのすけ【式守伊之助】🔗⭐🔉
しきもり‐いのすけ【式守伊之助】
相撲の行司の名。木村庄之助の次位で、ともに立て行司。
じき‐もん【直門】ヂキ‐🔗⭐🔉
じき‐もん【直門】ヂキ‐
師から直接教えを受けること。また、教えを受けた人。直弟子(じきでし)。
じき‐や【直屋】ヂキ‐🔗⭐🔉
じき‐や【直屋】ヂキ‐
仲買人の看板を借り、取引所の相場をめやすとして一種の賭博(とばく)をなすもの。
大辞泉 ページ 6562。