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しけん‐へん【試験片】🔗🔉

しけん‐へん【試験片】 材料の強度や機械的性質を調べるのに用いる、同じ材料の小片。

じげん‐りっぽう【時限立法】‐リツパフ🔗🔉

じげん‐りっぽう【時限立法】‐リツパフ 限時法(げんじほう)

じげん‐りゅう【示現流】‐リウ🔗🔉

じげん‐りゅう【示現流】‐リウ 剣道の流派の一。江戸初期に薩摩藩の東郷藤兵衛重位(しげかた)が創始。飯篠長威斎の神道流の分派で、薩摩藩士の大半がこれを学んだといわれる。

しこ【醜】🔗🔉

しこ【醜】 (多く接頭語的に、また「しこの」の形で用いて)醜悪なもの、憎みののしるべきものなどにいう。また、卑下の気持ちを込めて用いることもある。「―女(め)」「―草」「―の御楯(みたて)」◆本来は、他に、強く恐ろしいことの意もあり、神名などに残る。→しこお

しこ【×🔗🔉

しこ【× 《「ひしこ」の音変化》「(しこいわし)」に同じ。

しこ【四×股】🔗🔉

しこ【四×股】 《「醜足(しこあし)」の略かという。「四股」は当て字》相撲の基本動作の一。まず両足を開いて構え、足を左右交互に高く上げ、このとき手をひざに当て、力を入れて地を踏む。力足(ちからあし)。「―を踏む」

し‐こ【史庫】🔗🔉

し‐こ【史庫】 朝鮮の高麗および李朝が歴代の実録などの重要文献を保存するために設けた書庫。

し‐こ【四庫】🔗🔉

し‐こ【四庫】 中国で唐代に、書籍を経(経書)・史(歴史)・子(諸子百家)・集(詩文集)の四部に大別して収めた書庫。

し‐こ【四顧】🔗🔉

し‐こ【四顧】 [名]スル四方を見回すこと。「林の奥に座して―し、傾聴し、睇視し、黙想す」〈独歩・武蔵野〉辺り。付近。四辺。「―に人声なし」

し‐こ【矢×籠・矢×壺・××籠】🔗🔉

し‐こ【矢×籠・矢×壺・××籠】 矢の容器の一種。葛藤(つづらふじ)のつるや竹で編んだ簡略なもの。

し‐こ【指呼】🔗🔉

し‐こ【指呼】 [名]スル指さして呼ぶこと。指さしてそれと言うこと。「―していわく」呼べば答えるほどの近い距離。「道を隔てて―の間(かん)にある」

し‐こ【指顧】🔗🔉

し‐こ【指顧】 [名]スル指図すること。「兵を―する」指呼」に同じ。「大阪富豪の家々は…もう悉(ことごと)く―の間にある」〈鴎外・大塩平八郎〉

し‐ご【四五】🔗🔉

し‐ご【四五】 和船の舷(げん)をわらで覆う荷くさびを固定するための四、五本の細い角材。重縁(しげぶち)

大辞泉 ページ 6597