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し‐ごう【至剛】‐ガウ🔗🔉

し‐ごう【至剛】‐ガウ [名・形動]物などがこの上なく強くてかたいこと。人の性質がこの上なく剛健であること。また、そのさま。「至大―」

し‐ごう【師号】‐ガウ🔗🔉

し‐ごう【師号】‐ガウ 朝廷から高僧に与えられた称号。大師・国師・禅師など。「―を賜る」

し‐ごう【×祠号】‐ガウ🔗🔉

し‐ごう【×祠号】‐ガウ 神社の呼び名。

し‐ごう【紫×毫】‐ガウ🔗🔉

し‐ごう【紫×毫】‐ガウ ウサギの毛で、濃い紫色をしたもの。また、その毛で作った筆。「―をふるって手づから御作を書き」〈平家・四〉

し‐ごう【詩豪】‐ガウ🔗🔉

し‐ごう【詩豪】‐ガウ きわめてすぐれた詩人。詩伯。

し‐ごう【試×毫】‐ガウ🔗🔉

し‐ごう【試×毫】‐ガウ 《「毫」は筆の意》かきぞめ。

し‐ごう【×諡号】‐ガウ🔗🔉

し‐ごう【×諡号】‐ガウ 貴人・僧侶などに、その死後、生前の行いを尊んで贈る名。贈り名。

じ‐こう【耳孔】🔗🔉

じ‐こう【耳孔】 耳の穴。

じ‐こう【耳×垢】🔗🔉

じ‐こう【耳×垢】 耳あか。

じ‐こう【自校】‐カウ🔗🔉

じ‐こう【自校】‐カウ 自分の学校。自分が現に通学・勤務している学校。

じ‐こう【事項】‐カウ🔗🔉

じ‐こう【事項】‐カウ ある物事の中の一つ一つの事柄。「―索引」「特記―」

じ‐こう【侍講】‐カウ🔗🔉

じ‐こう【侍講】‐カウ 君主に対して学問を講じること。また、その人。侍読。明治時代、天皇・東宮に和漢洋の書を講じた職。

じ‐こう【時好】‐カウ🔗🔉

じ‐こう【時好】‐カウ その時その時の、世間一般の好み。その時の流行。「―におもねる」

時好に投・ずる🔗🔉

時好に投・ずる 時代の好みにうまく一致して、人々にもてはやされる。「―・じた小説」

じ‐こう【時効】‐カウ🔗🔉

じ‐こう【時効】‐カウ 法律で、一定の事実状態が一定期間継続した場合に、真実の権利関係に合致するかどうかを問わずに、その事実状態を尊重して権利の取得・喪失という法律効果を認める制度。私法上・公法上では取得時効と消滅時効、刑事上では公訴の時効と刑の時効とがある。一定期間が経過して効力のなくなること。「約束はもう―だ」

じ‐こう【時候】🔗🔉

じ‐こう【時候】 四季折々の気候。その時々の陽気。「―のあいさつ」

じ‐ごう【字号】‐ガウ🔗🔉

じ‐ごう【字号】‐ガウ 活字の大きさを示す番号。大きいものから順に、初号から八号まである。

大辞泉 ページ 6601