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しごと‐うた【仕事歌・仕事×唄】🔗⭐🔉
しごと‐うた【仕事歌・仕事×唄】
民謡の分類の一。生産に伴う労働・仕事の際にうたわれる歌。田植え歌・木挽(こび)き歌・酒造り歌など。労作歌。作業歌。労働歌。
しごと‐おさめ【仕事納め】‐をさめ🔗⭐🔉
しごと‐おさめ【仕事納め】‐をさめ
年末に、その年の業務を終えること。また、その日。《季 冬》
仕事始め。

しごと‐がら【仕事柄】🔗⭐🔉
しごと‐がら【仕事柄】
仕事の性質上。「―よく外出する」
しごと‐かんすう【仕事関数】‐クワンスウ🔗⭐🔉
しごと‐かんすう【仕事関数】‐クワンスウ
物質内の電子を外に移すのに必要な最小エネルギーの値。熱電子放出・光電子放出・接触電位差などの現象を左右する量。
しごと‐ぎ【仕事着】🔗⭐🔉
しごと‐ぎ【仕事着】
仕事の能率を上げ、汚れや危険を防ぐために着る衣服。働き着。作業服。
しごと‐さき【仕事先】🔗⭐🔉
しごと‐さき【仕事先】
仕事のうえで出かけていく所。勤め先・取引先など。
しごと‐し【仕事師】🔗⭐🔉
しごと‐し【仕事師】
土木工事・土建工事に従事する人。とび職。
事業を計画・経営するのが巧みな人。やり手。


しごと‐だか【仕事高】🔗⭐🔉
しごと‐だか【仕事高】
仕事の出来上がりの量。
しごとだか‐ばらい【仕事高払い】‐ばらひ🔗⭐🔉
しごとだか‐ばらい【仕事高払い】‐ばらひ
出来高払(できだかばら)い

しごと‐とうりょう【仕事当量】‐タウリヤウ🔗⭐🔉
しごと‐とうりょう【仕事当量】‐タウリヤウ
なされた仕事を全部熱に転換するときの、その仕事と発生した熱量との比。一カロリーの熱量は四・一九ジユールの仕事量に相当する。熱の仕事当量。
しごと‐の‐げんり【仕事の原理】🔗⭐🔉
しごと‐の‐げんり【仕事の原理】
人が機械に対してする仕事は、機械が物体に対してする仕事よりも小さくならないという原理。のちにエネルギー保存の法則へと発展した。
しごと‐ば【仕事場】🔗⭐🔉
しごと‐ば【仕事場】
仕事をする場所。
しごと‐ばこ【仕事箱】🔗⭐🔉
しごと‐ばこ【仕事箱】
仕事に使う道具を入れておく箱。大工道具箱や針箱など。
しごと‐はじめ【仕事始め】🔗⭐🔉
しごと‐はじめ【仕事始め】
新年になって、初めて仕事をすること。また、その日。《季 新年》「胸の上に―の葉書束/波郷」
仕事納め。

しごと‐りつ【仕事率】🔗⭐🔉
しごと‐りつ【仕事率】
力学で、単位時間当たりの仕事量。単位はワット。工率。
しこ‐な【△醜名】🔗⭐🔉
しこ‐な【△醜名】
(「四股名」とも当てて書く)相撲の力士の呼び名。「双葉山」「大鵬」など。
あだ名。
諱(いみな)のこと。本名。〈名義抄〉
自分の名を謙遜していう語。「明理(あきまさ)の濫行に行成(ゆきなり)が―呼ぶべきにあらず」〈大鏡・伊尹〉




大辞泉 ページ 6614。