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し‐じく【詩軸】‐ヂク🔗🔉

し‐じく【詩軸】‐ヂク 詩のみが書かれた掛け軸。→詩画軸(しがじく)

しし‐くしろ【×串ろ】🔗🔉

しし‐くしろ【×串ろ】 〔枕〕「熟睡(うまい)」「黄泉(よみ)」にかかる。「―黄泉に待たむと隠(こも)り沼(ぬ)の下延(したは)へ置きて」〈万・一八〇九〉◆かかり方未詳。肉(しし)を串に刺したものは味がよい、うまい意からなど、諸説がある。

しし‐ぐち【×獅子口】🔗🔉

しし‐ぐち【×獅子口】 屋根の棟飾りの一。棟の両端に置く瓦で、山形の綾筋があり、上方に経の巻(まき)と称する丸瓦三個をつけたもの。神社・宮殿・邸宅などに用いる。能面の一。獅子を表すもの。口を大きく開き、きばをむき出す。「石橋(しやつきよう)」に用いる。竹製の花器(かき)の一。一重切りで、生け口が獅子の口のように横に広がっているもの。置き花や掛け花に用いる。

し‐じげん【四次元】🔗🔉

し‐じげん【四次元】 よじげん(四次元)

しし‐こく【獅子国】🔗🔉

しし‐こく【獅子国】 スリランカの古称。

じじ‐こっこく【時時刻刻】‐コクコク🔗🔉

じじ‐こっこく【時時刻刻】‐コクコク [名]経過する時間の、その時々。一刻一刻。「―の変化」[副]しだいに。つぎつぎと。「―(と)情報が入る」「出発時刻が―に迫る」

シシコフ【Vyacheslav Yakovlevich Shishkov】🔗🔉

シシコフ【Vyacheslav Yakovlevich Shishkov】一八七三〜一九四五]ソ連の小説家。シベリアを舞台にした作品が多い。歴史小説「エメリヤン=プガチョフ」など。

ししこらか・す🔗🔉

ししこらか・す [動サ四]病気を治しそこなう。病気をこじらせる。「―・しつる時はうたて侍るを」〈源・若紫〉

しし‐ざ【×獅子座】🔗🔉

しし‐ざ【×獅子座】 獅子の座」に同じ。四月下旬の午後八時ごろ南中し、南天に高く見える大星座。黄道十二星座の一。α(アルフア)星はレグルスで、光度一・三等。学名 (ラテン)Leo

しじ‐ざぜん【四時座禅】🔗🔉

しじ‐ざぜん【四時座禅】 四時に行う座禅。

ししざ‐りゅうせいぐん【×獅子座流星群】‐リウセイグン🔗🔉

ししざ‐りゅうせいぐん【×獅子座流星群】‐リウセイグン 毎年一一月中旬に獅子座に出現する流星群。約三三年の周期で大流星雨が起こる。

大辞泉 ページ 6634