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ししゃ‐ざい【止×瀉剤】🔗🔉

ししゃ‐ざい【止×瀉剤】 下痢を止めるための薬。下痢止め。止瀉薬。

じしゃ‐てんそう【寺社伝奏】🔗🔉

じしゃ‐てんそう【寺社伝奏】 室町・江戸時代、寺社に関する諸事を天皇に執奏した公卿(くぎよう)

ししゃのしょ【死者の書】🔗🔉

ししゃのしょ【死者の書】 《The Book of the Dead》古代エジプトで副葬された宗教書。神への賛歌や、冥福・復活のための教訓・呪文をパピルスなどに書いたもの。新王国時代(前一六世紀半ば〜前一一世紀後半)に発達。

じしゃ‐ぶぎょう【寺社奉行】‐ブギヤウ🔗🔉

じしゃ‐ぶぎょう【寺社奉行】‐ブギヤウ 鎌倉幕府以降、寺社の領地・建物・僧侶・神官のことを担当した武家の職名。江戸幕府では将軍直属で三奉行の最上位に位置し、楽人・陰陽師(おんようじ)・囲碁将棋師に関する事項をも扱った。

ししゃも【柳魚】🔗🔉

ししゃも【柳魚】 《アイヌ語から》キュウリウオ科の海水魚。全長約一五センチ。体は細長く側扁する。背側は暗黄色、腹側は銀白色。秋、北海道の太平洋沿岸の河川に上って産卵する。美味。《季 冬》

しし‐やらい【×鹿矢来・×猪矢来】‐やらひ🔗🔉

しし‐やらい【×鹿矢来・×猪矢来】‐やらひ 鹿垣(ししがき)

じしゃ‐りょう【寺社領】‐リヤウ🔗🔉

じしゃ‐りょう【寺社領】‐リヤウ 寺社の領有する土地。

し‐しゅ【四衆】🔗🔉

し‐しゅ【四衆】 四部衆(しぶしゆ)

し‐しゅ【四種】🔗🔉

し‐しゅ【四種】 四つの種類。料理で、味噌・塩・酢・酒のこと。しす。

し‐しゅ【四趣】🔗🔉

し‐しゅ【四趣】 四悪趣(しあくしゆ)

し‐しゅ【旨酒】🔗🔉

し‐しゅ【旨酒】 うまい酒。美酒。うまざけ。

し‐しゅ【旨趣】🔗🔉

し‐しゅ【旨趣】 《慣用読みで「しいしゅ」とも》事柄の意味・理由。趣旨。「発議の―を述べる」心の中で考えていること。所存。「最後の申し状と存ずれば、心底に―を残すべからず」〈盛衰記・六〉

し‐しゅ【死守】🔗🔉

し‐しゅ【死守】 [名]スル命がけで守ること。「城を―する」「継投策で一点を―する」

し‐しゅ【×巵酒】🔗🔉

し‐しゅ【×巵酒】 杯についだ酒。杯酒。「前半は―、歓楽、学業の荒廃を致さんことを歎じ」〈露伴・運命〉

大辞泉 ページ 6644