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じしゅう‐よう【磁州窯】ジシウエウ🔗🔉

じしゅう‐よう【磁州窯】ジシウエウ 中国河北省磁県を中心とする陶窯。また、そこで作られた陶器およびその作風をいう。起源は宋代で、掻き落とし法で白地に黒の文様を表したものをはじめ、種類が多い。

じしゅ‐かんり【自主管理】‐クワンリ🔗🔉

じしゅ‐かんり【自主管理】‐クワンリ 他からの保護や干渉を受けず、みずから進んで決定し実行すること。特に、勤労者集団が企業・工場などを運営すること。

じしゅ‐きせい【自主規制】🔗🔉

じしゅ‐きせい【自主規制】 批判や攻撃あるいは公権力の介入などを避けるために、個人や団体が、自主的にその活動に制約を加えること。

し‐しゅく【止宿】🔗🔉

し‐しゅく【止宿】 [名]スル宿屋などに泊まること。また、下宿すること。「知人宅に―する」

し‐しゅく【四宿】🔗🔉

し‐しゅく【四宿】 四駅(しえき)

し‐しゅく【私淑】🔗🔉

し‐しゅく【私淑】 [名]スル《「孟子」離婁下の「子は私(ひそ)かにこれを人よりうけて淑(よし)とするなり」から》直接に教えは受けないが、ひそかにその人を師と考えて尊敬し、模範として学ぶこと。「―する小説家」

し‐じゅく【私塾】🔗🔉

し‐じゅく【私塾】 私設の教育機関。江戸時代には主に儒学者・国学者・洋学者が開設し、重要な教育機関であった。明治の学制以降、洋学を教える慶応義塾など、私立学校として存続したものもある。現在は、書道塾・学習塾などの類。

じ‐しゅく【自粛】🔗🔉

じ‐しゅく【自粛】 [名]スル自分から進んで、行いや態度を慎むこと。「露骨な広告を業界が―する」

じしゅ‐けん【自主権】🔗🔉

じしゅ‐けん【自主権】 自分のことを自分の意思のままにできる権利。地方公共団体に認められている自治立法権。

じしゅ‐こう【十種香・×香】‐カウ🔗🔉

じしゅ‐こう【十種香・×香】‐カウ 《「じしゅごう」とも》一〇種類の香の名。栴檀(せんだん)・沈水(じんすい)・蘇合(そごう)・薫陸(くんろく)・鬱金(うこん)・青木(せいぼく)・白膠(はつこう)・零陵(れいりよう)・甘松(かんしよう)・鶏舌(けいぜつ)数種の香一〇包をたき、その香の名をきき当てる遊び。

大辞泉 ページ 6650