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しせき‐ぼ【支石墓】🔗⭐🔉
しせき‐ぼ【支石墓】
数個の石の上に大石を載せた墓。中国・朝鮮半島に多く、日本では縄文時代末から弥生時代の北九州にみられる。ドルメン。


しせきめいしょう‐てんねんきねんぶつ【史跡名勝天然記念物】🔗⭐🔉
しせきめいしょう‐てんねんきねんぶつ【史跡名勝天然記念物】
文化財保護法に基づき、文部大臣が指定する史跡・名勝・天然記念物の総称。
し‐せつ【四節】🔗⭐🔉
し‐せつ【四節】
四つの季節。四季。
し‐せつ【私設】🔗⭐🔉
し‐せつ【私設】
私的な立場で、個人が設立すること。また、そのもの。「―図書館」
公設。

し‐せつ【私説】🔗⭐🔉
し‐せつ【私説】
個人的に唱える説。「―古代史」
し‐せつ【使節】🔗⭐🔉
し‐せつ【使節】
《古く、中国で、他国に行く使者が符節(割符)を持参したところから》国家や君主の命令を受け、他国に派遣される人。「―団」「文化―」
し‐せつ【施設】🔗⭐🔉
し‐せつ【施設】
[名]スル
ある目的のために建物などをもうけること。また、その設備。「公共―」
「養護施設」「老人福祉施設」などの略。


し‐せつ【師説】🔗⭐🔉
し‐せつ【師説】
先生の意見。先生の学説。
し‐せつ【紫雪】🔗⭐🔉
し‐せつ【紫雪】
石川県に、江戸時代から伝承される家庭薬。内服用の練り薬で、熱病・傷寒・酒毒・吐血・食滞などのときに用いる。紫雪丹。
し‐ぜつ【死絶】🔗⭐🔉
し‐ぜつ【死絶】
[名]スル
息が絶えて死ぬこと。「最後まで病と戦ってついに―した」
家族全員が死んで、その家系が絶えること。


し‐ぜつ【歯舌】🔗⭐🔉
し‐ぜつ【歯舌】
二枚貝を除く軟体動物の口腔内にある、やすり状の歯。これで食物をかきとる。
じ‐せつ【自切・自×截】🔗⭐🔉
じ‐せつ【自切・自×截】
動物が、外敵に襲われるなどの強い刺激を受けると、体の一部を自ら切り捨てて生命を守る現象。トカゲの尾、カニの脚などにみられる。自割。
じ‐せつ【自説】🔗⭐🔉
じ‐せつ【自説】
自分の意見・説。「―に固執する」
じ‐せつ【持節】ヂ‐🔗⭐🔉
じ‐せつ【持節】ヂ‐
節刀を持つこと。また、その使者あるいはその任務。
じ‐せつ【持説】ヂ‐🔗⭐🔉
じ‐せつ【持説】ヂ‐
ふだんから主張している意見。持論。「―を展開する」
じ‐せつ【時節】🔗⭐🔉
じ‐せつ【時節】
自然の移り変わりによって感じられる時分。季節。「散策に適した―」
その時の世の中の情勢。時勢。「―をわきまえよ」
何かをするのによい時機。機会。「―を待つ」「―到来」



大辞泉 ページ 6689。