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し‐だいでし【四大弟子】🔗🔉

し‐だいでし【四大弟子】 釈迦の四人の高弟。須菩提(しゆぼだい)・迦旃延(かせんねん)または舎利弗(しやりほつ)・摩訶迦葉(まかかしよう)・目(もくけんれん)

し‐だいてんのう【四大天王】‐ダイテンワウ🔗🔉

し‐だいてんのう【四大天王】‐ダイテンワウ 四天王

じだい‐とう【事大党】‐タウ🔗🔉

じだい‐とう【事大党】‐タウ 守旧派(しゆきゆうは)

しだい‐な【次第名】🔗🔉

しだい‐な【次第名】 兄弟の順序に従ってつけた名。長男を太郎(一郎)、次男を次郎(二郎)、三男を三郎などと命名する類。

しだい‐に【次第に】🔗🔉

しだい‐に【次第に】 [副]物事の程度や状態が少しずつ変化・進行するさま。だんだんと。徐々に。「病気が―よくなっていく」序列・順序に従って物事をするさま。順々に。「数(あまた)の検非違使(けびゐし)官人等、東西に―着(ちやく)し並みたり」〈今昔・一七・二二〉

じだい‐の‐ちょうじ【時代の×寵児】🔗🔉

じだい‐の‐ちょうじ【時代の×寵児】 その時代の風潮に合った才能を発揮して成功し、人々にもてはやされる人。

じだい‐ばなれ【時代離れ】🔗🔉

じだい‐ばなれ【時代離れ】 時代がかけはなれていること。極めて昔風であること。

し‐たいふ【士大夫】🔗🔉

し‐たいふ【士大夫】 中国で、士と大夫。のち、知識階級や科挙に合格して官職にある者をさした。

したいふじゆう‐じ【肢体不自由児】シタイフジイウ‐🔗🔉

したいふじゆう‐じ【肢体不自由児】シタイフジイウ‐ 肢体の機能に障害があるため、教育上特別の配慮を要する児童。

しだい‐ふちょう【四大不調】‐フテウ🔗🔉

しだい‐ふちょう【四大不調】‐フテウ 仏語。四大の調和がくずれ、病気になること。僧の病気にいう。

しだい‐ふどう【次第不同】🔗🔉

しだい‐ふどう【次第不同】 順序や手続きが正しくないこと。順不同。長さがまちまちで不揃いなこと。「寸は―」〈虎明狂・粟田口〉

しだい‐ぶんげん【次第分限】🔗🔉

しだい‐ぶんげん【次第分限】次第長者」に同じ。「おのづから商ひをして―になりぬ」〈浮・桜陰比事・四〉

じだい‐まきえ【時代×蒔絵】‐まきヱ🔗🔉

じだい‐まきえ【時代×蒔絵】‐まきヱ 年代を経た蒔絵。江戸時代には、特に東山時代のものをいった。

じだい‐まつり【時代祭】🔗🔉

じだい‐まつり【時代祭】 京都市の平安神宮の祭礼。桓武天皇が延暦一三年(七九四)に平安京へ入った日を記念して毎年一〇月二二日に行われる。平安時代から明治維新までの各時代の風俗を示す仮装行列で有名。葵(あおい)祭・祇園祭と並んで、京都三大祭りの一。明治二八年(一八九五)の開始。《季 秋》

大辞泉 ページ 6719