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したて‐なおし【仕立て直し】‐なほし🔗🔉

したて‐なおし【仕立て直し】‐なほし 古い衣服を別の新しい衣服に作り替えること。また、その衣服。

したて‐なげ【下手投げ】🔗🔉

したて‐なげ【下手投げ】 相撲のきまり手の一。差し手でまわしを取り、相手を引きつけて投げる技。野球で、アンダースローのこと。

したて‐ひねり【下手×捻り】🔗🔉

したて‐ひねり【下手×捻り】 相撲のきまり手の一。まわしを取った下手で、引くようにしてひねり倒す技。上手投げとの合わせ技。

したて‐まわし【下手回し】‐まはし🔗🔉

したて‐まわし【下手回し】‐まはし 相撲で、下手で相手のまわしをつかむこと。また、そのまわし。帆船の運用法の一。逆風帆走の際に、帆と舵(かじ)の操作で船首を風下側に回し、風を受ける舷(げん)を変えて針路を変更すること。

したて‐もの【仕立て物】🔗🔉

したて‐もの【仕立て物】 仕立てたもの。特に衣服についていう。また、衣服を縫って作ること。「夜なべで―をする」

したて‐や【仕立屋】🔗🔉

したて‐や【仕立屋】 衣服の仕立てを職業とする人。また、その店。

し‐た・てる【仕立てる】🔗🔉

し‐た・てる【仕立てる】 [動タ下一]した・つ[タ下二]布地を裁って衣服に縫い上げる。「ドレスを―・てる」教え込んで一人前にする。仕込む。養成する。「一人前の職人に―・てる」そうでないものを、それらしく作り上げる。「悪人に―・てる」ある出来事を、芝居などの作品に作り上げる。「殺人事件をドラマに―・てる」ある目的・用途のために特別に乗り物などを用意する。「臨時列車を―・てる」「釣り舟を―・てる」目的に合った状態に作り上げる。飾りたてる。「車きよげに―・てて見にゆく」〈枕・三〉病気を治す。「危なき病人を十のもの七つばかりも―・て」〈浮・永代蔵・六〉

した‐で・る【下照る】🔗🔉

した‐で・る【下照る】 [動ラ四]花の美しい色でその下が照り映える。「春の園紅にほふ桃の花―・る道に出で立つ娘子(をとめ)」〈万・四一三九〉

したてる‐ひめ【下照姫・下照媛】🔗🔉

したてる‐ひめ【下照姫・下照媛】 《「したでるひめ」とも》日本神話の神。大国主命の娘、味耜高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)の妹で、天稚彦(あめわかひこ)の妻となった。高比売(たかひめ)の命(みこと)。高姫。稚国玉(わかくにたま)

大辞泉 ページ 6736