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した‐ならし【下×馴らし】🔗🔉

した‐ならし【下×馴らし】 あらかじめならしておくこと。

した‐に【下荷】🔗🔉

した‐に【下荷】 荷を積むとき、下に積む荷物。下積みの荷物。

した‐に【下煮】🔗🔉

した‐に【下煮】 [名]スル煮えにくい材料をあらかじめ煮ておくこと。「豆を―しておく」

した‐ぬい【下縫い】‐ぬひ🔗🔉

した‐ぬい【下縫い】‐ぬひ [名]スル衣服などを本縫いをする前に仮に縫うこと。仮縫い。

した‐ぬり【下塗(り)】🔗🔉

した‐ぬり【下塗(り)】 [名]スル塗装や彩色などの際に、下地を塗ること。また、その塗ったもの。

した‐ね【下値】🔗🔉

した‐ね【下値】 取引で、現在の相場よりも安い値段。上値(うわね)買い物の代金の一部として取ってもらう品物の値段。下取りの値段。

した‐ね【下根】🔗🔉

した‐ね【下根】 下方に伸びている根。また、下に隠れて見えない根。「たづの住む沢べの蘆の―解け汀萌え出づる春はきにけり」〈後拾遺・春上〉

した‐の‐ね【舌の根】🔗🔉

した‐の‐ね【舌の根】 舌のねもと。舌のつけね。

舌の根の乾かぬうち🔗🔉

舌の根の乾かぬうち 「舌」の子項目

した‐のり【下乗り】🔗🔉

した‐のり【下乗り】 馬術で、調教として他人の馬を乗りならすこと。

した‐ば【下葉】🔗🔉

した‐ば【下葉】 草木の下の方の葉。上葉(うわば)

した‐ば【下歯】🔗🔉

した‐ば【下歯】 下の歯茎に生えた歯。下の歯。かし。上歯(うわば)近世、下層下級で妻をいう語。「―はむごくしねえがいいぜ」〈滑・浮世床・二〉

した‐ば【下端】🔗🔉

した‐ば【下端】 物の下面、または下部の端。

下端に付・く🔗🔉

下端に付・く下手(したて)に出る」に同じ。「こっちから―・いて、はばかりだの何のと」〈人・辰巳園・初〉

した‐は・う【下延ふ】‐はふ🔗🔉

した‐は・う【下延ふ】‐はふ [動ハ下二]《「した」は心の意》心の中でひそかに思う。「夏麻(なつそ)引く宇奈比(うなひ)をさして飛ぶ鳥の至らむとそよ我(あ)が―・へし」〈万・三三八一〉

した‐ばえ【下生え】🔗🔉

した‐ばえ【下生え】 木の下に生えている草や低木。

大辞泉 ページ 6738