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し‐ちく【糸竹】🔗⭐🔉
し‐ちく【糸竹】
《「糸」は弦楽器、「竹」は管楽器の意》楽器。また、音楽のこと。管弦。いとたけ。「―の道」「詩歌に巧みに、―に妙なるは」〈徒然・一二二〉
し‐ちく【私蓄】🔗⭐🔉
し‐ちく【私蓄】
個人的に財産をたくわえること。また、そのようにしてたくわえたもの。「富豪を脅して其の―を散ずる」〈鴎外・大塩平八郎〉
し‐ちく【紫竹】🔗⭐🔉
し‐ちく【紫竹】
イネ科の竹。高さ三〜八メートル。茎は二年目から黒紫色に変わる。観賞用に栽培。黒竹(くろちく)。紫竹竹(しちくだけ)。
じち‐く【自治区】🔗⭐🔉
じち‐く【自治区】
自治を認められた区。旧市制第六条によって勅令で指定された東京・京都・大阪の三市の区をいう。現在では、特別区と財産区がこれにあたる。→行政区
中国で、少数民族の自治を保障するために設けられた行政区。内モンゴル自治区・チベット自治区など、五自治区がある。
自治を認められた区。旧市制第六条によって勅令で指定された東京・京都・大阪の三市の区をいう。現在では、特別区と財産区がこれにあたる。→行政区
中国で、少数民族の自治を保障するために設けられた行政区。内モンゴル自治区・チベット自治区など、五自治区がある。
しち‐ぐさ【質草・質△種】🔗⭐🔉
しち‐ぐさ【質草・質△種】
質に入れる品物。質物(しちもつ)。しちだね。「腕時計を―に金を借りる」
しちく‐だけ【紫竹竹】🔗⭐🔉
しちく‐だけ【紫竹竹】
紫竹
紫竹
しち‐くど・い🔗⭐🔉
しち‐くど・い
[形]
しちくど・し[ク]たいそうくどい。やたらにくどい。「―・い説明でうんざりする」
[派生]しちくどさ[名]
しちくど・し[ク]たいそうくどい。やたらにくどい。「―・い説明でうんざりする」
[派生]しちくどさ[名]
しち‐ぐら【質倉】🔗⭐🔉
しち‐ぐら【質倉】
質物(しちもつ)をしまっておく質屋の倉。
しち‐けい【七経】🔗⭐🔉
しち‐けい【七経】
中国古代の七種の経書。詩経・書経・易経・礼記(らいき)・春秋・論語・孝経、あるいは、詩経・書経・易経・儀礼(ぎらい)・周礼(しゆらい)・礼記・春秋など。
しち‐けいやく【質契約】🔗⭐🔉
しち‐けいやく【質契約】
債権者と債務者との間で、質権を設定する契約。
しち‐けん【七賢】🔗⭐🔉
大辞泉 ページ 6752。
「論語」微子にあげる中国周代の、伯夷(はくい)・叔斉(しゆくせい)・虞仲(ぐちゆう)・夷逸(いいつ)・朱張・少連・柳下恵の七人の賢人。