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しつう‐はったつ【四通八達】🔗🔉

しつう‐はったつ【四通八達】 [名]スル交通網・通信網が広く四方八方に通じていること。四通五達。

しつう‐ぶっしょう【×悉有仏性】‐ブツシヤウ🔗🔉

しつう‐ぶっしょう【×悉有仏性】‐ブツシヤウ 仏語。一切の衆生(しゆじよう)は仏性をそなえているということ。

しつ‐えき【疾疫】🔗🔉

しつ‐えき【疾疫】 流行病。疫病。

じつ‐えき【実益】🔗🔉

じつ‐えき【実益】 実際の利益。また、実際の役に立つこと。実利。「趣味と―を兼ねる」

じつ‐えん【実演】🔗🔉

じつ‐えん【実演】 [名]スル人前で実際にやってみせること。「料理の仕方を―する」「―販売」俳優や歌手が舞台で劇を演じたり歌ったりすること。映画・テレビ出演に対していう。

しつ‐おう【執×拗】‐アウ🔗🔉

しつ‐おう【執×拗】‐アウ [名・形動]「しつよう(執拗)」に同じ。「己(おれ)が―なのじゃない」〈漱石・道草〉

じつ‐おや【実親】🔗🔉

じつ‐おや【実親】 生みの親。実の親。

しつ‐おん【室温】‐ヲン🔗🔉

しつ‐おん【室温】‐ヲン 部屋の中の温度。

じつ‐おん【実音】🔗🔉

じつ‐おん【実音】 映画や放送などで、擬音ではない実際の音や声。

しっ‐か【失火】‐クワ🔗🔉

しっ‐か【失火】‐クワ [名]スル過失から火事を出すこと。また、その火事。

しっ‐か【室家】🔗🔉

しっ‐か【室家】 家。住居。一家。家庭。他人の妻を敬っていう語。閨室(けいしつ)。家室。「北条殿の―牧御方」〈吾妻鏡・二〉

しっ‐か【×膝下】🔗🔉

しっ‐か【×膝下】 ひざの下。ひざもと。自分を庇護(ひご)してくれる人のもと。「親の―を離れる」手紙で、父母などの宛名の脇付(わきづけ)に用いる言葉。

しっ‐か【××窩】‐クワ🔗🔉

しっ‐か【××窩】‐クワ ひざの後ろ側のくぼんだ部分。ひかがみ。膝膕(しつかく)

しつ‐が【漆画】‐グワ🔗🔉

しつ‐が【漆画】‐グワ(うるし)で描(か)いた絵。うるしえ。

じっ‐か【実価】🔗🔉

じっ‐か【実価】 本当の価値。掛け値のない価。「お銀の容色(きりよう)をば、たしかに―の五倍も買冠(かいかぶ)っていて」〈紅葉・二人女房〉

じっ‐か【実科】‐クワ🔗🔉

じっ‐か【実科】‐クワ 農業科・商業科など実用的なことを教える教科。図工・音楽など、実技の訓練を主とする科目。

大辞泉 ページ 6774