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しっ‐しょう【失笑】‐セウ🔗🔉

しっ‐しょう【失笑】‐セウ [名]スル思わず笑い出してしまうこと。おかしさのあまり噴き出すこと。「場違いな発言に―する」

失笑を買・う🔗🔉

失笑を買・う 愚かな言動のために笑われる。「的外れな発言をして―・う」

しっ‐しょう【湿生】‐シヤウ🔗🔉

しっ‐しょう【湿生】‐シヤウ 仏語。四生(ししよう)の一。湿気から生まれるもの。魚・蛇・カエルの類。

しっ‐しょう【漆匠】‐シヤウ🔗🔉

しっ‐しょう【漆匠】‐シヤウ うるし塗りの職人。塗師(ぬし)

じっ‐しょう【実正】‐シヤウ🔗🔉

じっ‐しょう【実正】‐シヤウ [名・形動]確かなこと。偽りやまちがいのないこと。また、そのさま。「いよいよ―と知れてから手を着けたい」〈鴎外・大塩平八郎〉[副]実際に。本当に。まことに。「―それがしとの縁組はいやの」〈浄・凱陣八島〉

じっ‐しょう【実証】🔗🔉

じっ‐しょう【実証】 [名]スル確実な証拠。確証。「―のない仮説」確かな証拠をもって証明すること。事実によって明らかにすること。「推理の正しさを―する」漢方で、病状の一。邪気の亢進(こうしん)した状態。水毒・食毒・血毒などが体内に停滞することにより引き起こされる。→虚証

じつ‐じょう【実情・実状】‐ジヤウ🔗🔉

じつ‐じょう【実情・実状】‐ジヤウ 物事の実際の事情・情況。「被災地の―を調査する」(実情)偽りのない心情。真情。まごころ。「―を尽くす」

じっしょう‐しゅぎ【実証主義】🔗🔉

じっしょう‐しゅぎ【実証主義】 知識の対象を経験的事実に限り、その背後に超経験的実在を認めない立場。超越的思弁を排し、近代自然科学の方法を範とする。サン=シモンが初めて用い、コントによって提唱された。実証論。

しっ‐しょうちょう【失象徴】‐シヤウチヨウ🔗🔉

しっ‐しょうちょう【失象徴】‐シヤウチヨウ 象徴的行為である言葉や身ぶりなどに対する理解を示さなくなる状態。理解することができない失認と、行為することができない失行とがある。

じっしょう‐てき【実証的】🔗🔉

じっしょう‐てき【実証的】 [形動]思考だけでなく、体験に基づく事実などによって結論づけられるさま。

じっしょう‐ろん【実証論】🔗🔉

じっしょう‐ろん【実証論】 実証主義

大辞泉 ページ 6798