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し‐とく【私×慝】🔗🔉

し‐とく【私×慝】 人に知られない悪事。

し‐とく【××犢】🔗🔉

し‐とく【××犢】 《「後漢書」楊彪伝から》親牛が子牛を愛して舌でなめてやること。転じて、親が子をむやみにかわいがること。「―の愛」

し‐とく【歯徳】🔗🔉

し‐とく【歯徳】 《「歯」は年齢の意》年齢と徳行。また、年長で徳が高いこと。

し‐どく【死毒・×屍毒】🔗🔉

し‐どく【死毒・×屍毒】 動物の死体が細菌の作用などで分解するときにできる毒性物質。プトマイン。

じ‐とく【自得】🔗🔉

じ‐とく【自得】 [名]スル自分の力で悟ること。自分自身で理解し、会得すること。「処世術を―する」自分自身で満足し、安んじること。また、得意になって、うぬぼれること。「―の色」自分の身に報いを受けること。「自業―」

じ‐とく【自×涜】🔗🔉

じ‐とく【自×涜】 [名]スル手淫(しゆいん)」に同じ。

じ‐どく【侍読】🔗🔉

じ‐どく【侍読】 じとう(侍読)

し‐とくせい【私徳政】🔗🔉

し‐とくせい【私徳政】 室町時代、幕府が発令した徳政令によらず、土一揆が実力で行った徳政。

しとく‐の‐みょうごう【至徳の名号】‐ミヤウガウ🔗🔉

しとく‐の‐みょうごう【至徳の名号】‐ミヤウガウ この上もなく高い徳のこもった名号。南無阿弥陀仏の名号をいう。

シトクロム【cytochrome】🔗🔉

シトクロム【cytochrome】 チトクロム

しど‐けぎょう【四度加行】‐ケギヤウ🔗🔉

しど‐けぎょう【四度加行】‐ケギヤウ 密教で、伝法灌頂(でんぽうかんじよう)を受ける前に行う、十八道法・金剛界法・胎蔵界法・護摩法の四つの修法。

しどけ‐な・い🔗🔉

しどけ‐な・い [形]しどけな・し[ク]服装や髪が乱れていて、だらしがない。むぞうさで、しまりがない。「―・い寝巻姿」うちとけた感じで、つくろわない。乱雑であるが、親しみを覚えて好ましい。「今様色の御衣ひき重ねて、―・き大君姿」〈源・行幸〉幼くて頼りない。分別が足りない。「母宮の、なほいとも若くおほどきて―・き御心にも」〈源・宿木〉 [派生]しどけなげ[形動]しどけなさ[名]

し‐と・げる【仕遂げる・為遂げる】🔗🔉

し‐と・げる【仕遂げる・為遂げる】 [動ガ下一]しと・ぐ[ガ下二]物事を最後まで完全に行う。やり遂げる。しおおせる。「難事業を―・げる」

じ‐どこ【地床】ヂ‐🔗🔉

じ‐どこ【地床】ヂ‐ 地面より低く作られた苗床。保温によい。

大辞泉 ページ 6846