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死ぬ者貧乏🔗🔉

死ぬ者貧乏 生きていれば、よい目を見ることもあるので、死んだ者がいちばん損であるということ。

死ぬる子は眉目(みめ)よし🔗🔉

死ぬる子は眉目(みめ)よし 早く死ぬような子は、とかく顔だちが美しいものである。

死ねがな目抉(くじ)ろ🔗🔉

死ねがな目抉(くじ)ろ 死ねばよい、そうしたら目の玉をえぐり抜こう。強欲で残忍な気持ちをいう。

死んだ子の年を数える🔗🔉

死んだ子の年を数える 言ったところでどうにもならない過去のことを後悔することのたとえ。

死んでの長者より生きての貧乏🔗🔉

死んでの長者より生きての貧乏 死んで金持ちになるよりは貧乏でも生きているほうが幸せであるということ。

死んで花実(はなみ)が咲くものか🔗🔉

死んで花実(はなみ)が咲くものか 生きていてこそいい時もあるので、死んでしまえば、万事おしまいである。死んで花実が生(な)るものか。

死んでも命(いのち)のあるように🔗🔉

死んでも命(いのち)のあるように 生きることに対する強い執着心を表していう言葉。多く、危機に際して、ややおどけていう。

じ‐ぬき【地貫】ヂ‐🔗🔉

じ‐ぬき【地貫】ヂ‐ 柱の最下部に通した貫(ぬき)

じ‐ぬき【地緯】ヂ‐🔗🔉

じ‐ぬき【地緯】ヂ‐ 紋織物で、地組織を織り出す地色の横糸。じよこ。→絵緯(えぬき)

し‐ぬ・く【為抜く・貫く】🔗🔉

し‐ぬ・く【為抜く・貫く】 [動カ五(四)]最後までする。「我慢を―・く」

じ‐ぬし【地主】ヂ‐🔗🔉

じ‐ぬし【地主】ヂ‐ 土地の所有者。じしゅ。

じぬし‐がみ【地主神】ヂぬし‐🔗🔉

じぬし‐がみ【地主神】ヂぬし‐ 各地の鎮守や屋敷神など、その土地や屋敷を守護する神。じぬしのかみ。

じぬし‐しき【地主職】ヂぬし‐🔗🔉

じぬし‐しき【地主職】ヂぬし‐ 中世、荘園制下での領主としての権利・得分。じしゅしき。

じぬし‐の‐かみ【地主の神】ヂぬし‐🔗🔉

じぬし‐の‐かみ【地主の神】ヂぬし‐ じぬしがみ

し‐ぬひ【私×婢】🔗🔉

し‐ぬひ【私×婢】 律令制で、官有の公奴婢(くぬひ)に対して、私有の奴婢のこと。売買・譲渡の対象となり財物視されて、所有者の労働力となった。

大辞泉 ページ 6870