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イエズス【Jesus】🔗🔉

イエズス【Jesus】 イエス=キリスト

イエズス‐かい【イエズス会】‐クワイ🔗🔉

イエズス‐かい【イエズス会】‐クワイ 《Society of Jesus》一五三四年、スペインのイグナティウス=デ=ロヨラが六名の同志と結成し、四〇年、教皇認可を受けたカトリック男子修道会。清貧・貞潔・同志的結合を重んじ、布教・教育に力を注ぐ。天文一八年(一五四九)、同会士ザビエルが日本にキリスト教を伝えた。耶蘇会(やそかい)

イエズスかい‐し【イエズス会士】‐クワイ‐🔗🔉

イエズスかい‐し【イエズス会士】‐クワイ‐ 《Jesuit》イエズス会の修道士。耶蘇会士。

イエズスかいし‐にほんつうしん【イエズス会士日本通信】‐クワイシ‐🔗🔉

イエズスかいし‐にほんつうしん【イエズス会士日本通信】‐クワイシ‐ 布教のため来日したイエズス会士の報告書。ザビエルおよびそれ以降来日の宣教師によって随時報告されていたもので、のちに年報となった。

イエズスかい‐にほんねんぽう【イエズス会日本年報】‐クワイ‐🔗🔉

イエズスかい‐にほんねんぽう【イエズス会日本年報】‐クワイ‐ 布教のため来日したイエズス会士によって毎年作成された報告書。天正七年(一五七九)にバリニャーニが年報の形式とし、日本の政治情勢、教会の状況、各地のようすなどが報告された。

いえ‐すずめ【家×雀】いへ‐🔗🔉

いえ‐すずめ【家×雀】いへ‐ ハタオリドリ科の鳥。全長一四・五センチくらい。スズメに似るが、雄は頭頂部が灰色で、ほおに黒斑がない。ユーラシア大陸に分布、ヨーロッパの市内では人の手から餌をついばむ姿を見かける。日本にはいない。

イエスタデー【yesterday】🔗🔉

イエスタデー【yesterday】 きのう。昨日。

イェスペルセン【Jens Otto Harry Jespersen】🔗🔉

イェスペルセン【Jens Otto Harry Jespersen】一八六〇〜一九四三]デンマークの言語学者・英語学者。音声学・英文法などに業績がある。一九二八年、国際補助語ノビアルNovialを考案した。著「近代英文法」「文法の原理」「言語、その本質・発達及び起源」など。

イエス‐マン【yes-man】🔗🔉

イエス‐マン【yes-man】 人の言うことに何でも「はい、はい」と言って、無批判に従う人。「―ばかりを登用するワンマン社長」

大辞泉 ページ 694