複数辞典一括検索+
しまん‐そうそく【四×曼相即】‐サウソク🔗⭐🔉
しまん‐そうそく【四×曼相即】‐サウソク
「四曼不離(しまんふり)」に同じ。
じまん‐たらし・い【自慢たらしい】🔗⭐🔉
じまん‐たらし・い【自慢たらしい】
[形]いかにも自分を誇るようである。「―・い話しっぷり」
しまんと‐がわ【四万十川】‐がは🔗⭐🔉
しまんと‐がわ【四万十川】‐がは
高知県の西部を流れる川。四国山地に源を発し、中流部で著しく蛇行し、中村市で土佐湾に注ぐ。清流として知られる。長さ約一九六キロ。渡川(わたりがわ)。
じまん‐ばなし【自慢話】🔗⭐🔉
じまん‐ばなし【自慢話】
得意になって聞かせる話。
しまん‐ふり【四×曼不離】🔗⭐🔉
しまん‐ふり【四×曼不離】
仏語。四曼が互いに融通して離れないこと。四曼相即。
しまんろくせん‐にち【四万六千日】🔗⭐🔉
しまんろくせん‐にち【四万六千日】
七月一〇日の観世音菩薩の縁日。この日に参詣すると、四万六千日参詣したほどの功徳(くどく)があるという。東京浅草寺では境内にほおずき市が立つ。《季 夏》「風鈴(ふうりん)の―の音/万太郎」
しみ【染み】🔗⭐🔉
しみ【染み】
液体などが部分的にしみついて汚れること。また、その汚れ。「インクの―」「洋服の―を抜く」
なかなか消えない過去のいやな記憶。また、消してしまいたいと思う不名誉な点。汚点。「心の―」「経歴に―がつく」
顔などに生じる、褐色の色素沈着。肝斑(かんぱん)。



しみ【△凍み】🔗⭐🔉
しみ【△凍み】
こおること。「―豆腐」
寒さが厳しいこと。「今夜は少し―が強いようですな」〈山本有三・波〉


しみ【衣=魚・紙=魚・蠹=魚】🔗⭐🔉
しみ【衣=魚・紙=魚・蠹=魚】
シミ目の昆虫の総称。体長約一センチ。体はやや細長く、魚を思わせ、腹端に三本の長毛をもつ。口はかむのに適する。湿潤な所にすみ、人家内にもみられ、書物・衣類など、のりのついたものを食害する。総尾類。しみむし。《季 夏》「逃るなり―の中にも親よ子よ/一茶」


し‐み【旨味】🔗⭐🔉
し‐み【旨味】
うまい味。よい味のするもの。美味。
し‐み【至味】🔗⭐🔉
し‐み【至味】
この上もなくよい味。また、その物。
し‐み【詩味】🔗⭐🔉
し‐み【詩味】
詩がもっている趣。また、詩的な味わい。詩趣。「―のある文章」
大辞泉 ページ 6958。