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し‐みん【私民】🔗⭐🔉
し‐みん【私民】
大化の改新以前、諸豪族に隷属した人民。改新後は朝廷に属する公民となった。
し‐みん【×嗜眠】🔗⭐🔉
し‐みん【×嗜眠】
常に睡眠状態に陥っている状態。高熱、重病などのときにみられる。
しみん‐うんどう【市民運動】🔗⭐🔉
しみん‐うんどう【市民運動】
一般市民が中心となった政治・社会運動。ふつう、特定の政党と無関係なものをいう。
しみん‐かいきゅう【市民階級】‐カイキフ🔗⭐🔉
しみん‐かいきゅう【市民階級】‐カイキフ
《(フランス)bourgeoisie》市民革命の担い手となって封建制を打破し、近代民主主義社会をつくり上げ、経済的には産業革命を推進して資本主義経済体制を確立した人々の総称。中産階級と同義に用いられることもある。ブルジョアジー。
しみん‐かくめい【市民革命】🔗⭐🔉
しみん‐かくめい【市民革命】
新興の産業資本家を中心とする市民階級が封建制を打破して、政治的・経済的支配権を獲得し、近代資本主義社会への道を開いた社会変革。一七世紀のイギリス革命、一八世紀のフランス革命など。ブルジョア革命。
しみん‐けん【市民権】🔗⭐🔉
しみん‐けん【市民権】
国籍を有する国民または市民としての権利。人権。民権。公権。
国民・市民としての行動・思想・財産の自由が保障され、国政に参加することのできる権利。
一部にしか行われなかったものが、広く認められて一般化すること。「―を得つつある言葉」
国籍を有する国民または市民としての権利。人権。民権。公権。
国民・市民としての行動・思想・財産の自由が保障され、国政に参加することのできる権利。
一部にしか行われなかったものが、広く認められて一般化すること。「―を得つつある言葉」
しみん‐しゃかい【市民社会】‐シヤクワイ🔗⭐🔉
しみん‐しゃかい【市民社会】‐シヤクワイ
市民階級が封建的身分制度や土地制度を打倒して実現した近代社会。法律の前での万人の自由と平等の保障を基礎として成立している。
しみん‐ぜい【市民税】🔗⭐🔉
しみん‐ぜい【市民税】
市が課する住民税。→市町村民税
しみんせい‐のうえん【×嗜眠性脳炎】‐ナウエン🔗⭐🔉
しみんせい‐のうえん【×嗜眠性脳炎】‐ナウエン
流行性脳炎の一。病原体はウイルスと推定され、高熱、四肢の不随意運動、嗜眠などの症状がある。近年はまれ。報告者の名からエコノモ脳炎ともいう。A型脳炎。眠り病。
しみん‐せんそう【市民戦争】‐センサウ🔗⭐🔉
しみん‐せんそう【市民戦争】‐センサウ
市民階級が市民的自由を求めて起こす国内戦争。
大辞泉 ページ 6965。