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しめ‐だか【締(め)高・×〆高】🔗🔉

しめ‐だか【締(め)高・×〆高】 全体の数量の合計。合計した額。総計。締め。「売り上げの―を出す」

しめ‐だし【締(め)出し・閉(め)出し】🔗🔉

しめ‐だし【締(め)出し・閉(め)出し】 しめだすこと。「遅刻して―を食う」「報道関係の―をする」

しめ‐だ・す【締(め)出す・閉(め)出す】🔗🔉

しめ‐だ・す【締(め)出す・閉(め)出す】 [動サ五(四)]入り口を閉ざして中に入れないようにする。「帰りが遅くなって―・される」ある範囲内に立ち入らせない。退けて外に出す。また、ある組織内で活動できないようにする。「外国製品を―・す」「委員会から―・される」

ジメチルグリオキシム【dimethylglyoxime】🔗🔉

ジメチルグリオキシム【dimethylglyoxime】  金属イオン用の分析試薬の一。無色の粉末性結晶。水には溶けず、エタノール・エーテルには溶ける。ニッケル・パラジウムなどの分析に用いられる。

し‐めつ【死滅】🔗🔉

し‐めつ【死滅】 [名]スル死に絶えること。死んで滅びてしまうこと。絶滅。「ニホンオオカミは―した」

じ‐めつ【自滅】🔗🔉

じ‐めつ【自滅】 [名]スル自分のしたことが原因となって自分自身に悪い結果をもたらすこと。自分の失敗で敗れること。「エラーで―する」自然に滅びること。「―する人々の有様見よ」〈太平記・七〉

じめ‐つ・く🔗🔉

じめ‐つ・く [動カ五(四)]湿気を帯びてじめじめする。「長雨で畳が―・く」陰気になる。「不幸続きで気持ちが―・く」

しめ‐つけ【締(め)付け】🔗🔉

しめ‐つけ【締(め)付け】 しめつけること。「ねじの―が弱い」「上役の―が厳しい」

しめつけ‐しまだ【締付島田】🔗🔉

しめつけ‐しまだ【締付島田】 たぼを張り出さないように締めつけて結う島田髷(まげ)。江戸時代、天和から元禄ころに流行。

しめ‐つ・ける【締(め)付ける】🔗🔉

しめ‐つ・ける【締(め)付ける】 [動カ下一]しめつ・く[カ下二]強く締める。きつく締める。「帯で―・けられて苦しい」「胸が―・けられるような悲しみ」精神的、物質的に圧迫する。束縛して苦しめる。「輸出規制で―・けられる」

しめっ‐ぽ・い【湿っぽい】🔗🔉

しめっ‐ぽ・い【湿っぽい】 [形]湿気が多く、じめじめしている。「乾ききらず―・い服」気分が沈んでいる。陰気くさい。「―・い話」 [派生]しめっぽさ[名]

大辞泉 ページ 6976