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しゃかい‐がく【社会学】シヤクワイ‐🔗⭐🔉
しゃかい‐がく【社会学】シヤクワイ‐
《(フランス)sociologie》人間や集団の諸関係、特に社会の構造・機能などを研究対象とする社会科学の一分野。コントが命名した。
しゃかい‐かくめい【社会革命】シヤクワイ‐🔗⭐🔉
しゃかい‐かくめい【社会革命】シヤクワイ‐
社会体制全般にわたる根本的な変革。
しゃかいかくめい‐とう【社会革命党】シヤクワイカクメイタウ🔗⭐🔉
しゃかいかくめい‐とう【社会革命党】シヤクワイカクメイタウ
ロシア帝政時代の政党。一九〇一年創立。ナロードニキの流れをくみ、専制の打倒と土地革命を目標とした。二月革命によって政権をになったが、十月革命後は左右に分裂して勢力を失った。略称はSR(エス‐エル)。
しゃかい‐かてい【社会過程】シヤクワイクワテイ🔗⭐🔉
しゃかい‐かてい【社会過程】シヤクワイクワテイ
社会生活の継続や変動の動態的経過。社会を構成する個人や集団の相互作用の過程。
じゃかい‐がん【蛇灰岩】ジヤクワイ‐🔗⭐🔉
じゃかい‐がん【蛇灰岩】ジヤクワイ‐
白色の方解石と暗緑色の蛇紋石とからなる岩石。美しい縞模様をしたものは、飾り石にしたり壁や床にはったりする。
しゃかい‐きょういく【社会教育】シヤクワイケウイク🔗⭐🔉
しゃかい‐きょういく【社会教育】シヤクワイケウイク
学校教育以外に、主として青少年や成人を対象に行われる組織的な教育活動。
しゃかいきょういく‐ほう【社会教育法】シヤクワイケウイクハフ🔗⭐🔉
しゃかいきょういく‐ほう【社会教育法】シヤクワイケウイクハフ
社会教育の振興のため、国や地方公共団体が遂行すべき任務や社会教育の助成に必要な措置を定める法律。昭和二四年(一九四九)施行。
しゃかい‐けい【社会型】シヤクワイ‐🔗⭐🔉
しゃかい‐けい【社会型】シヤクワイ‐
社会集団や社会関係の基礎的な類型。デュルケームの環節的社会と有機的社会、テニエスの共同社会と利益社会、スペンサーの軍事型社会と産業型社会など。社会類型。
しゃかいけいざい‐こうせいたい【社会経済構成体】シヤクワイケイザイ‐🔗⭐🔉
しゃかいけいざい‐こうせいたい【社会経済構成体】シヤクワイケイザイ‐
物質的生産力の一定の発展段階に照応する生産関係の総体と、これを土台とする社会の上部構造を総括的に把握する概念。史的唯物論の立場から社会発展の歴史的段階として、原始共同体・奴隷制社会・封建制社会・資本主義社会・共産主義社会の五つの構成体に区分される。経済的社会構成体。
大辞泉 ページ 7011。