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しゃかい‐りっぽう【社会立法】シヤクワイリツパフ🔗🔉

しゃかい‐りっぽう【社会立法】シヤクワイリツパフ 社会政策的な立場や方針に基づいて行われる立法。

しゃかい‐りんり【社会倫理】シヤクワイ‐🔗🔉

しゃかい‐りんり【社会倫理】シヤクワイ‐ 社会における人と人との関係を定める道徳上の規範。→個人倫理道徳の起源や評価を人間の社会的条件から説明する倫理学。

しゃかい‐れんたいしゅぎ【社会連帯主義】シヤクワイ‐🔗🔉

しゃかい‐れんたいしゅぎ【社会連帯主義】シヤクワイ‐ 社会の成員間における相互依存・相互扶助が社会生活の原理であり、義務であるとする思想。フランスのレオン=ブルジョアが提唱した。

しゃか‐が‐たけ【釈迦ヶ岳】🔗🔉

しゃか‐が‐たけ【釈迦ヶ岳】 奈良県南部、大峰山脈の一峰。標高一八〇〇メートル。頂上に釈迦像がある。

しゃ‐かく【写角】🔗🔉

しゃ‐かく【写角】 画角(がかく)

しゃ‐かく【社格】🔗🔉

しゃ‐かく【社格】 国家が神社を待遇するうえで設けた格式。日本書紀の崇神天皇七年の条には天社(あまつやしろ)・国社(くにつやしろ)を定めたとあり、律令体制が整ってからは式内社(しきないしや)・式外社(しきげしや)・官幣社・国幣社および二十二社などの別があった。明治四年(一八七一)太政官布告により全国の神社は官社と諸社に大別された。前者には各大・中・小の官幣社と国幣社、および別格官幣社、後者には府県社・郷社・村社・無格社の区分があった。昭和二一年(一九四六)神社の国家管理と社格制度は廃止。会社の、その業界での格づけ・ランク。

しゃ‐かく【射角】🔗🔉

しゃ‐かく【射角】 打ち出した弾丸の射線と水平線とのなす角。

しゃ‐かく【斜角】🔗🔉

しゃ‐かく【斜角】 直角・平角以外の角。

しゃ‐かく【斜格】🔗🔉

しゃ‐かく【斜格】 ヨーロッパ諸語などの文法で、主格・呼格以外の格の総称。

しゃかく‐きん【斜角筋】🔗🔉

しゃかく‐きん【斜角筋】 頸部(けいぶ)にある筋肉。前・中・後の三筋があり、頸椎から起こり肋骨(ろつこつ)につく。

じゃ‐かご【×籠】🔗🔉

じゃ‐かご【×籠】 生け花で、「蛇籠」に似せた竹や鋳物製の花留め。水盤に用いる。「蛇」の字を嫌って「砂」を当てたもの。

じゃ‐かご【蛇×籠】🔗🔉

じゃ‐かご【蛇×籠】 竹または鉄線で粗く円筒形に編んだかごに石を詰めたもの。河川の水流制御や護岸などに用いる。石籠(せきろう)。じゃこ。歌舞伎の「だんまり」などで、何人かの人物がそれぞれ前の人物の腰に右手を当て、引きとめる形で一列に並ぶ所作。

大辞泉 ページ 7019