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しゃ‐しゅつ【射出】🔗🔉

しゃ‐しゅつ【射出】 [名]スル矢・弾丸などをうち出すこと。発射。水などを、細い口から勢いよく噴き出させること。また、噴き出すこと。「型の中にプラスチックを―する」中央の一点から諸方向にまっすぐ出ること。放射。「光線が―する」

しゃ‐しゅつ【×瀉出】🔗🔉

しゃ‐しゅつ【×瀉出】 [名]スル流れ出ること。流し出すこと。「汚水を―す」〈村田文夫・西洋聞見録〉

しゃ‐じゅつ【射術】🔗🔉

しゃ‐じゅつ【射術】 弓で矢を射る技術。弓術。

じゃ‐じゅつ【邪術】🔗🔉

じゃ‐じゅつ【邪術】 不正な方法。また、幻術。魔法。人類学などで、呪術の一分類。意図的に他人に災いを及ぼすためのまじない。

しゃしゅつ‐き【射出機】🔗🔉

しゃしゅつ‐き【射出機】 カタパルト

しゃしゅつ‐ずい【射出髄】🔗🔉

しゃしゅつ‐ずい【射出髄】 植物の、放射組織。

しゃしゅつ‐せいけい【射出成型】🔗🔉

しゃしゅつ‐せいけい【射出成型】 プラスチック成型法の一。主に熱可塑性樹脂に用い、加熱により流動化したプラスチックを冷たい金型内に射出して成型する。

しゃ‐しょ【赦書】🔗🔉

しゃ‐しょ【赦書】 赦免の書状。赦状。

しゃ‐しょう【写象】‐シヤウ🔗🔉

しゃ‐しょう【写象】‐シヤウ(ドイツ)Vorstellung》心に浮かんでくる具象的な考え。知覚に基づいて意識にあらわれる客観的内容。表象。

しゃ‐しょう【写照】‐セウ🔗🔉

しゃ‐しょう【写照】‐セウ 実際の姿や形を写しとること。また、写しとったもの。肖像画。

しゃ‐しょう【社章】‐シヤウ🔗🔉

しゃ‐しょう【社章】‐シヤウ 会社・結社の記章や紋章。

しゃ‐しょう【社掌】‐シヤウ🔗🔉

しゃ‐しょう【社掌】‐シヤウ 旧制で、神職の職名。府県社・郷社で社司の下に属し、村社・無格社では祭祀(さいし)をつかさどり、庶務を管理した。

しゃ‐しょう【車掌】‐シヤウ🔗🔉

しゃ‐しょう【車掌】‐シヤウ 電車・汽車・バスなどに乗って、旅客・荷物などの車内の事務を取り扱う者。

しゃ‐しょう【捨象】‐シヤウ🔗🔉

しゃ‐しょう【捨象】‐シヤウ [名]スル事物または表象からある要素・側面・性質を抽象するとき、他の要素・側面・性質を度外視すること。→抽象

しゃ‐しょう【遮障】‐シヤウ🔗🔉

しゃ‐しょう【遮障】‐シヤウ [名]スルさえぎって、進むのを妨げること。「些々(ささ)たる資格の―する所となりて」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉

大辞泉 ページ 7052